「個人栄養相談」って予定を見て「出たぁ」とてっきり「痩せなさいよ。」って

言われる人が受けるものたとばかり思ってたのですが、(実際、入院するまで

「痩せよう」「痩せよう」)と言われていたものだから。

 

行ってみると、二か月で5㎏も痩せるのはいけないと言われ、別に何をしていた

訳でもないのですがこれがきっと病気によるものなのでしょうね。

 

食べることが出来ないときは、自分の好きなもの。食べることが出来るものを

食べてね。といわれて帰ってきました。

 

病院食にも食べれそうなものをつけたりするから。って。

 

この入院は、何にも制限のない入院なのに残念ながらこの手の病気になるとこの自由はあっても、無くてもいいものなんですね。

 

一日一通の手紙も書ける日と書けない日があり、一階に降りるのも億劫になり、

なかなか自分の思うようにいかない。

 

それでも、何か楽しいことはないかな?と考えては見るものの痛みのために持続力なし。

 

この痛みがなければどれだけいいのだろう。

ただでさえ痛みがある病気を持っているのに、これ以上の痛みはいらないよ!!

 

栄養相談のタイトルからかなりずれてしまいましたが、一日一日を大切に過ごして

いきたい。