ここ数日、ブログの更新どころか、皆さんのところにも遊びに行けずに


いました。


24日の夕方から頭痛がして(いつもは鎮痛剤を飲んだり座薬を


入れたりします。)ちょうど、出先だったのですが、お手洗いに入り


座薬をいれ…。家に帰るころにはもう、へとへとに。


遅かった昼食がまだ、消化されずにいるようで…。


頭痛から吐き気がするし、目も開けることもできない。


頭を動かせば、痛みが倍増。いろんな症状が、マックスになり


とうとう救急車を呼んでもらうことに。今までになりますが、どちらかと


いうと、具合が悪ければ悪いだけ、這ってでも病院に行く方だったの


ですが、この日はもう歩く気力さえなく。いつもだったら、急患センター


へ連れていってもらうのですが、「救急車を呼んで…。」って。


今は、電話をかけると同時にどこからかけているのかわかるみたいで


「救急車はもうそちらに向かっています。」っていわれたそうです。


普段は、吐き気がしても自分で吐くということはできないのですが、


今回は思い切って指をいれて…。でも、思うようにすっきり出来ず。


お薬手帳と保険証を用意して、救急隊の方へ渡しました。


掛かりつけ医は?という質問に「○○大学病院です。」というと、んーっ


って感じ。大学病院は、第三次救急に入るから、今回のような症状では


受け入れは無理だとわかっていました。家からも遠いし。


で、救急隊が「○○病院でいいですか?」と。もう、私には判断能力が


あるはずもなく、家族に聞き、搬送してもらいました。


何時間か、色んな鎮痛剤を試してみましたが、効果が出ず、結局入院


することになりました。「家に帰る?」って聞かれたけど、「はい。」という


自身がなかったんです。


外来でCTや血液検査をしていただいたけど、特に異常はなく、こんなに


時間が長く感じたことはなかったです。知らない病院で、それもかかりつけは


大学病院だと知ると嫌がるドクターもいるのですが、すごくいい先生方ばかりで


具合悪い私にも、その様子がすごく伝わりました。


夜が明け、内科の先生が到着すると同時に病室に来ていただいたようです。


(ここのところの記憶が少しあいまい。)それで、処方されたお薬を飲んだら


あんなにつらかった痛みがうそのように軽くなっていきました。


本当は一泊で退院予定だったのですが、様子を見てからということで


27日の朝一番で退院してきました。そして、いつもの大学へ通院。


結果は「偏頭痛」でした。


まだまだ、書きたいことがあるのですが続きはまた…。