昨日は、心療内科の受診日でした。


何だか、痛みが酷くって気分が悪いっていうと、


先生から「いつもでしょ?」って言われ、「いや、


いつもよりも酷いんです。」


「何で?」この質問、何か言うごとに「何で?」と


聞かれ、その時の私の状態によっては、


この言葉がすごく重く感じたりします。


心療内科は自分で考えさせるということが


多いように思います。


ちょっと色々とありまして、先生にその事を


話すと、「身体は、痛くてきついとは思うけど


そういう発見はすごい進歩。」って言われました。


私が話した言葉で先生が異様に受けていました。


「きてぃさん、面白いことを言うようになった


わね。」って。


 最近、病気は違いますが、痛みの治療されて


いる方がいらっしゃり、その方は「痛みをとる


ために積極的な治療をされています。」


私は、内面的なアプローチから治療をしていて


積極的に痛みをとる治療をしていません。


鎮痛剤は処方されていますが。


ブロック注射であったり、点滴であったり、


線維筋痛症の方は「ノイロトロピン」の


注射を受けてらっしゃるかたが多いようです。


その他、色んな慢性疼痛がありますが、


かかっている科によってはモルヒネに近い


お薬を使ったり、身体の中に機械を入れたり


私の友達は、身体の中に機械を入れ、


貼るタイプのモルヒネに近いお薬を使って


います。私の知る限りでは、疼痛の治療を


している科が、ペインクリニックや整形外科


の方が多いよう感じます。



 私は、心療内科に疼痛の評価とお薬の


調整などで1年半の間7回も入退院をして


いました。(私は、治療して退院する頃には


疼痛コントロールできるまでになっている


と思っていました。なので、長い入院生活


も頑張れたんです。)


心療内科の方でも、ペインクリニックに受診


されている人がいて、私も受診したいと思い


病棟主治医に「私は、ペインを受診できない


のですか?」と聞くと「きてぃさんの場合は


適応外。」と言われ、理由を聞いていなかった


ので、ちょっと不服に思っていました。


それは、疼痛コントロールをするため、痛み


を取り除くために入院をしているとずっと


思っていたのでなお更でした。


 

前置きが長くなってしまいましたが、私は


積極的な痛みをとる治療をしたいと思って


いたんです。痛みがとれたら、仕事も出来る


し、何で痛みをとってくれないんだろう?って。


ずーっと、思っていました。(と、思っていた


ことに最近気が付いた。)


昨日は、色々と話が展開していき、「私、


痛みを積極的にとる治療をして頂きたい


と思っているんですが。」と思い切って言って


みました。と、いうのも私がこんなことを今まで


言えなかったというと、入院中の一時退院中に


セカンドオピニオン的に他の病院で診て頂き


たいという話を病棟主治医に相談し、その先生


はO.K.だったのですが、今の外来主治医から


何て言われたのかは詳しくはかけませんが、


この手の話は二度としてはいけないと思わせる


ような答えが返ってきてそれ以来、話をする


ことが出来なかったんです。


また、ちょっと長くなってきたので…。


つづく。