2014年、半年間にわたって毎月行われていました

リフレクソロジー学習会 中医学講座

私、何と

奇跡的?に

半年間全てに出席する事ができまして

もちろん出席しただけではよろしくなく

それは落とし込みが必要なのですが

そんな意味も含めまして

今回開催されました復習会のレポートです





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李(り)先生

まずは施術において、また中医学についての

質問を受けつけます



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参加者の質問に答えています場面で

横にいらっしゃる吉田先生

足もみ塾の代表であり

各種講座を開かれています



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足の写真を見て解説

この人の体質はどのようなものなのか

写真別に見ていきます



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復習会といいましても

単なる復習ではなく

病気の原因の「内因」また「外因」について

それぞれの原因の解説をされています

また

「血」が足りていない血虚

「気」が足りていない気虚

それぞれの見分け方の解説





最後は実技へ



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ペアの方の足を見て

血流など細かく見ていき

「気」「血」どちらが足りていないのか見たあとは

経絡に沿ったふくらはぎの施術を習います

ふくらはぎには6本の経絡が通り

陰陽の3本ずつをラインに沿って施術します

分かりやすいのはふくらはぎの真裏の部分

「足の太陽膀胱経」
(あしのたいようぼうこうけい)ですね

皆さんも足の真裏の部分のラインに

自分の足の親指を重ねて

すね側に残りの指4+4本で支え

アキレス腱の上の部分から膝裏まで

キュッキュッと刺激してみてくださいね



足に送り出した血流を戻すのはふくらはぎの役目

その筋肉の収縮によるものですから

「第二の心臓」聞いた事があるでしょうか

このふくらはぎを柔らかくしなやかにしてあげるのが

とても大切なのです



少々話がそれましたが

経絡を意識する事によって

更に施術の幅は広がっていきます

李先生のデモンストレーションで

私の足も揉んでいただきましたが

痛烈!

どうしてそこまで圧が入れられるのか

持続する痛みとともに考えていました(汗)



最小限の力で最大限の効果

施術者の身体を痛めない事

長く続けていくにあたっては最重要課題

まだまだ学びます

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