足もみセルフケア講座〜マットを使って

足もみセルフケア講座

足もみセルフケア講座～棒の効果的な使い方

に続きまして

今回も受講させていただきました
足のセルフケア講座


足を揉もうとするとき

我々施術者が陥りがち
足を見て

「ここが弱っている」
「ここが悪い」

などのネガティブな表現
職業上といいますか

そのような発言をしてしまいがち

まずはそこを改め
褒め言葉に変えてみよう
ということで

「土踏まずがしっかりしている」

「血色が良い」

「爪がきれい」

参加者一人ずつ褒め言葉を考え
書き出していきます。

それをもとに
「更に良くしていきましょう」
そんな言葉とともに始めていきますと
とても良いのでは

そんなお話の後

「気」のつく言葉
皆さんで考え
やはり書き出していきます

これらの言葉のほとんどに
共通するもの
何だと思いますか？







『目に見えないもの』ですね






目に見えない物を伝える
我々の仕事

目に見えない物の大切さ

それを伝えていくためのお話でした。

ここで前回までの復習
膝に「ぞうさん」を書き
その目や輪郭をなぞっていくことで
膝周りを緩めてあげる実演

左のひざは「ぞうさん」
右のひざは「牛さん」

どちらも愛嬌たっぷりですね♪

ここで登場
でこぼこした石の上を歩くような
型取り「ウォークマット」

痛い、痛すぎます。。。

こちらを並べて
２チームに分かれ

端と端から小走り
出会った所でジャンケン

勝ち続けて
相手の陣地までいけば
勝ちというゲーム

勝敗に気が行きますので
少々痛みからも気がそれて

ま、痛くない人もいますし
私のように痛い人もいますし

この辺りは
普段行っているかどうかですね。

マットの上で
歌を歌いながら行進です

違った笑いが出てしまっていた私

終わった後は
おなかにガスが溜まり気味

足裏に反応する私には
とても良い行進となりました　笑


気がつけば楽しい講座も終了時間
楽しい中でも

施術者としての心持ちのお話あり

どのように伝えていくかのお話あり

実技を交えた講義

双方向の面白さ

皆で行う一体感

そのような中でも
リラックスして受ける事が出来る
場の作り方

ほんとうにたくさん
勉強させていただきました。


ありがとうございました！

神奈川県平塚市の自宅サロン　RAKUYA（ラクヤ）

若石（じゃくせき）リフレクソロジー

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