そんなNew Singleリリース前という事で
、
先日新しいポスターを都内のCD店さんにご挨拶も兼ねてお届けしに行った時の事。
何年ぶりだろう、
東京、原宿駅を出てスグにある竹下通りを歩いたのは,,
久しぶりだったし折角だから、
なんとなく通りのお店をキョロキョロ見渡しながら歩いてたんだけど、
随分様変わりしていて少し寂しさを覚えた…
俺の中では竹下通りがある原宿と言えば、
ヴィジュアルロックと奇抜な街！
ってイメージのままあってね。
派手な髪して奇抜な見た目でも
「原宿なら浮かないね！」
なんてよく当時のバンドのメンバーと話してた事を覚えてたり◎
オリジナルの衣装を制作してもらうなんて事も無かった当時、
よく衣装なんかも買いに行ったりして
あちこちに明らかに衣装用だろうって服が軒並みあったのになぁ。
憧れだったロックスターの写真やポスターが全面に打ち出されてたりしたのになぁ。
なんてちょいとおセンチな気分になったΣ
別にもっかいブームが来て欲しいー！
とかそんな事は思わないんだけど、
例えばそういう音楽や見た目も含めて好きな人達が
なんとなく世間の偏見や閉鎖的見方をされる事があるのかなって思ってしまう事が悔しかったりするから
ロックとかバンドも今の時代にもっと受け入れられたら良いなぁって思った◎
まずは発信する方がシッカリしなきゃいけないんだけど、
多分、時代のせいにも、世の中のせいにするのも、誰のかのせいにするのもきっと御門違いな話だから
音を届けれる今出来る事を頑張らなきゃなーと
そんな事を想った竹下通りブログでした。笑