こんにちは ひろみんです
奇跡のメッセージを伝えて頂き、もうルルぽん（抗ガン剤）はやらなくて良いという事にとても安心していました。
ルルぽんが良い悪いではなく、私はルルぽんに恐怖心しか持っていなかったのでそんな私にルルぽんが良く作用するわけがないという事ですね。意識が全てですから、ルルぽんが自分には効くんだ、良く作用するんだと何の疑いもなく思える方には効くのだと思います。
たくさんある治療法の中から何を選択するのか？自分が納得出来る治療法はどれか？決めるのは自分です。知里先生がいつも言うように結局は方法は何でも良いんだと思います。コレっていうモノ、自分が信頼出来るモノを信じてやれればそれが一番自分にとって良い結果が出るんです。
病気に限らず何かを選択し決める時には、迷いながら疑いながらでは決めた先の方向も定まらず迷っていく事になるでしょう。決めるまではたくさん迷って悩んで良いですが決めてからは迷わない事です。今は情報がたくさん入る時代、自分にとって納得できる選択をする事をどうかみなさんもされてください。そして宇宙・神様・守護してくださっている目には見えない世界の方々がいる事を信じて感じてみてください。意識を向けるだけでサポートして頂けていることに気が付くと思います。
シンクロニシティ―という事で合図がたくさんある事に気付きます。シンクロがある時は進んでる方向があってるよという合図です。どんどん意識を広げていくだけで見えてくる世界が変わってきます。起る現実が変わってきます。私に起きているこのストーリー、物語はそれが起っていく過程がわかりやすく描かれていると思って書いています。
私は有難い事にたくさんの素晴らしいご縁があり、たくさんの方々に支えられていろいろと気付く事が出来ました。今までブログに登場された方が一人でも欠けたら今の私はなかったと思っています。
力強い導きにより病気を乗り越えられた事、このブログを読んでくださる方々が、私の様に痛く苦しい体験をしなくても自分の人生に当てはめて読んでくだされば、きっと気付き進化していく事と思います。
何かヒントが欲しければブログ内のリンク先ＨＰをみてください。何かコメントかメッセージをくださればわかる範囲でお答えいたします。
どうか私の身に起きている奇跡を他人事ではなく、自分にも起きる可能性があるのだと思いながら読んで頂ければ絶対に奇跡は起きます。
誰にでも起きます。ただコツが必要なだけです。宇宙の仕組みをわかっていれば簡単な事です。
だから宇宙の仕組みを一緒に学んでいきましょう。奇跡を起こしていきましょう。これからも私が気付いた事を書いていきますので、誰かの何かのお役に立てたら嬉しいです。
病気や苦しい時はチャンスです。身体の不調や苦しい状況が気付きのサインです。目に見えない世界の方々のサポートももちろんありますが、現実に生きていらっしゃる素晴らしい方々もサポートしてくださいます。だからご縁を大切にされてください。出会う方が学びのヒントを与えてくれます。
２０１３年１１月２２日静岡県の日本平ホテルにてダライラマ法王様をゲストに迎えて平和を祈る会、庭園の木花開耶姫像完成の除幕式がありました。神道・キリスト教・イスラム教・修験道・日本仏教・チベット仏教の代表の方々が集まり、富士山に向けてそれぞれのお祈りと音と舞で世界の平和を祈るという祭典でした。１２００名の方々が集まりました。ダライラマ法王様がいなかったら、日本でなかったら、所違えば戦争ですから、これは奇跡の会でした。それぞれ違う信仰の方々が同じ場所に集まり世界平和を祈るというとても素晴らしい会でした。その場にいられた事、本当に幸せでした。佐藤初女さんが【マザーテレサの詩】を朗読され、それぞれのお祈りと舞はそれはそれは見事で心に残るモノでした。祈りの祭典
主催された北澤睦世さんとは同年３月にご縁があり同じワークに参加して、９月にニューメキシコのリトリートにご一緒させて頂き素晴らしく濃い時間を過ごさせて頂いていました。睦世さんはデヴィッドボウイと親しくファンの方ならご存知の方も多く、北澤杏里さんのお名前でデビットボーイの歌詞の翻訳をされていた方です。デヴィッドボウイもかなり精神世界の方だったそうです。睦世さんは戦場のメリークリスマスのロケ地となった、ニュージーランドのクック諸島にあるラロトンガ島へ同行されていました。当時はホテルが一軒あるだけの島で、マスコミをシャットアウトしての映画撮影で、島全体を借り切ったような状態で長期間撮影されていたそうです。睦世さんは本も出版されていらっしゃいます。チベットの支援もされている関係で今回の祈りの祭典の主催をされていらっしゃいました。
『法王様をゲストにお迎えしての素晴らしい祈りの祭典があるから良かったら来ない？』と、お誘い頂きました。お話を聞いた瞬間、これは何が何でも行きたい！！こんなに素晴らしい機会は滅多にないと思い、当時小学校１年生と５年生の娘達の学校を休ませて家族４人で参加させて頂きました。それぞれの祈りや舞や歌やコーランや法螺貝などそれはそれは素晴らしくてその感動が今でも身体に残っています。
そしてランチ会のお誘いも頂き、有難く参加させて頂く事にしました。そのランチ会にはガイアシンフォニーの龍村仁監督や著名な方々が同席されていてその場にいれた事が本当に奇跡の様で嬉しかったです。
そしてランチ会では法王様がお蕎麦を召し上がっていました。私は法王様の目の前にいましたが英語もチベット語も話せないけど、何かコミュニケーションしたいと思い、イタリアで美味しい時にブオノと言いほっぺたを人差し指でトントンするのを思い出し、美味しいですか？という気持ちを込めて自分のほっぺをトントンしてみました。そしたらなんと法王様がニコっと微笑み同じ様にほっぺをトントンしてお返事して下さいました。それはもう嬉しくて嬉しくて幸せの瞬間でした。法王様は一度お会いしたら誰でも愛してしまうと思います。愛さずにはいられない不思議な感覚になりました。握手をして頂き、もう法王様の愛の周波数に触れて素晴らしい感覚を得ました。
その時に法王様が教えてくださったお言葉があります。
『ニュートラルな姿勢で いま ありのままを受け入れる』（ジャッジやコントロールは不要）
『ことはただあるがままにある これでいいのだ』
この言葉の意味はわかります。ただ神髄を知りたかったので毎日毎日毎時間毎分呪文のように唱えていました。ニュートラルってなんだろう？どっちでもいい自分。ありのままってこれもありのまま？と、自分の生活に置き換えて、目の前に何かが起きる度に唱えていました。そして１か月半が経った時にフと、腑に落ちてわかる瞬間がありました。
それから今でも私の中で大切に鳴り響いている言葉です。
こうやって人からお聞きした言葉も自分のモノになる瞬間がくる事も知りました。そうしたら自分の言葉として語れます。
今日は病気の話から少し外れましたが、ブログを書いているのは私の奇跡をただ書きたいからではなく、みなさん誰にでも起こる事だと知って欲しいからです。世の中特別な人などいません。誰かが特別ならあなたも特別です。誰かに奇跡が起こったらあなたにも奇跡は起こります。誰かの病気が治ったらあなたの病気も治ります。誰かに出来る事はあなたにもできます。それをやりたいかやりたくないかだけだと思います。意識をちょっと変えてみてください。見える世界が変わってきます。ヒントはたくさんあります。本やＨＰや講座があり、友人や家族の口から伝えられる言葉であったり、フと目にしたチラシの見出しだったりします。私の一番のお気に入りはアーシングや自然の中に身をおく事で、自然からいろいろと教えてもらう事です。
宇宙の仕組みを知りながら、自分自身を思い出し、本来やりたかった事をやって、地球人をめーいっぱい楽しみましょう。そんなヒントになるブログを書いていきたいと思います。
続きはまた次回～
注意！これはあくまでも私の体験談です。何かを否定するモノではありません。
合う合わないは人それぞれだと思いますので、治療の方針や取り入れるモノはご自身でご判断ください。
お読みいただきありがとうございました。
ステキないまをお過ごしください♪