こんばんは!

居心地のよい家を作る片づけのプロ

ライフオーガナイザー®のHIROMIです

 

 

昨日は久しぶりに朝から遠出してきました

海を見ると開放的な気持ちになりますね!

 

 

 

 

 

前回の続き、自分史シリーズ第2弾です

皆さんがご興味あるかは、、、ですが、

読んで頂けたら嬉しいです(笑)

 

前回の内容はこちら↓

 

 

 

 

娘としての役割

 

ワンオペで家事育児をこなす

大変そうな母の姿を見ながら、

子ども時代の私が感じていたこと

 

それは、

 

私がお母さんを喜ばせて

幸せにしなければ!!

 

ということ

 

 

 

そのためには、母が期待している

勉強もピアノも運動も、

すべてができなければいけない、と

幼心にプレッシャーを感じていました

 

根がサボリ魔なので

根詰めてやってはいないのですが、

プレッシャーだけは感じていた(笑)

 

 

学校では、友人関係で悩んだり、

軽くいじめのようなこともありましたが、

学校生活が上手くいっていない自分を見せたら

母をがっかりさせる、と思い込んでいたので、

親に相談することはありませんでした

 

 

母に自分の意見を言うにも、

常に母の意に沿っているかを

気にしていましたし、

引っ込み思案な自分はダメで、

母が望むような活発な性格に

ならなければと思っていました

 

 

もし自分が我が子にそう思われていたら

寂しいと思いますが、、、

 

 

 

息子としての役割

 

さらに、女2人姉妹だったため、

私は父から「長男」としての

期待をかけられました

 

実際、「男だったらよかった」と

言われた記憶もあります

 

進学校に合格して

「いい大学」に入ることを求められ、

事あるごとに父の仕事論を

聞かされて育ちました

 

それは、

 

仕事に必要なのは努力と忍耐!

安定した仕事こそがよい仕事!

 

という、The昭和なもの、、、

令和の今から見たら化石だよ、父さん(笑)
 

 

価値観とは、一世代経てば

ガラリと変わってしまうものなのですね

親の価値観なんて、

無理に子どもに植え付けない方が

絶対にいいです!

 

 

 

私の価値

 

いつしか、

 

 

できない自分なんて

許されない

 

できない自分では

価値がない

 

 

と思うようになっていました

 

あくまで私目線なので、

両親の意図や感じ方は違うかもしれませんが

 

 

今思えば、

私の独り相撲だったのかもしれないし、

両親と素直にコミュニケーションを取れば

状況は変わっていたのだろうと思います

 

でも、学生時代の私は

常に周囲に対して警戒態勢で、

ガチガチに固まっていました

 

自分の存在価値に自信がなかったから

友達にもなかなか弱みは見せられなかったし、

いつも周囲と自分を比べていたので

息苦しい青春時代でした、、、

 

 

本当に

もったいないことしたなぁ~

 

 

だから、自分が母親になったら、

親に気を使うようなことはさせず

子どもはのびのびと育てる!!と

強く心に誓っていました

 

 

誓っていたはずなのですが、、、

 

 

 

長くなりましたので、

次回に続きます

今回も暗かったですね~(笑)

 

 

本日もお読み下さり

ありがとうございました

 

 

 

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