こんにちは!

ライフオーガナイザー®のHIROMIです

 

 

 

前回、ちえこさんの占いセッションで

自分の本質発見に近づいた話を書きました

 

これから数回、自分の過去を

振り返ってみたいと思います

 

 

一番古い記憶

 

おそらく2、3歳の頃

 

近所に住むお姉ちゃんにくっついて、

我が家では禁止されていたフーセンガムを

こっそり分けてもらって食べた記憶です

懐かしい♡画像お借りしています

 

美味しすぎて文字通りぶったまげた記憶と、

こっそり母の目を盗んでいるスリルに

ドキドキワクワクしたことを覚えています

 

当然、その後もこっそり

食べ続けましたけどね(笑)

 

 

 

私が生まれたのは

 

私が生まれたのは、千葉県の

いわゆる東京のベッドタウンという

新興住宅地です

 

 

 

 

国家公務員の父と専業主婦の母

2歳年下の妹の核家族

 

 

父は仕事人間で、毎日深夜帰宅が基本

平日に家族4人で夕食を

食べた記憶はありません、、、

 

 

土曜も仕事があった時代でしたから、

日曜は付き合いゴルフなどで不在か、

家にいても疲れて寝ていることが

ほとんどでした

 

家族のために、外で馬車馬のごとく

働き続けるということは、

愛情がなければできないことです

 

大人になった今では、父の愛情を

理解できるのですが、、、

 

 

 

私の目に映る母の姿

 

そんな中、妹が2歳かそこらで喘息になり、

一度体調を崩すと病院通いや

長い間の看病が続くようになりました

 

 

それでも、家族旅行や週末のお出かけ、

季節行事などの思い出はひと通りあるし、

習い事なども、送り迎え付きで

たくさんさせてもらっていました

 

きっと、すべて母が必死で

やっていたのだろうと思います

 

私の記憶にある母の姿は

とにかく大変そう

 

 

 

 

スマホもSNSもない世の中で、

常に子ども中心の生活

 

祖父も国家公務員の家庭で育った母は、

子どもを『きちんと』育てなければ、という

プレッシャーも大きかったそうで、

教育ママ的な要素は多分にありました

 

 

 

母の苦労を思うと

本当に頭が下がるのですが、

この、幼少期に刷り込まれた母の姿が

私の中の母親像のスタンダードとなりました

 

 

 

初回から、何だかいきなり

暗~い感じになってしまいましたが(笑)

 


次回に続きます!

 

 

本日もお読み下さり

ありがとうございました

 

 

 

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