先週、借り暮らしのアリエッティを観てきました。
時間があったので何か映画でも~という軽い気持ちで見たのだけど。。。
ストーリー
イギリスの女流作家メアリー・ノートンの児童文学「床下の小人たち」を、スタジオジブリが映画化。
監督は「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」で原画
「ゲド戦記」で作画監督補を務めた米林宏昌。
企画・脚本に宮崎駿。
身長10センチの小さなアリエッティ一家は、人間が住む家の床下で
さまざまな生活品をこっそり借りて暮らしていた。
彼らの掟は「決して人間に見られてはいけない」ということ。
しかし、アリエッティはその家に引越してきた少年・翔に自分の姿を見られてしまう。(HPより)
(写真はHPよりお借りしています)
ジブリはアニメだけど、いつもながら内容が深くって感動します。
そしてこの作品に関しては何よりも「絵が綺麗」ってこと。
アニメとは思えない描写と、美しさ。
花畑の中に翔が寝っ転がるシーン、まるで本当の花畑にいるみたいだった。
そして見終わって感じたこと。
もしかしたら小人が本当にいるんじゃないかしら?
気づかないところでひっそり借り暮らししてるんじゃないかな?
そんなこと思いながら久しぶりにワクワクしながら劇場を後にしたのです。
この夏はアニメが熱いかも!!
だって「トイストーリー3」も観てみたいし、「みなしごハッチ」だって観てみたいもの~
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