山陰には2019年秋に鳥取市ー米子市に初来場して以来、毎年通い続けて6年目!!!!!!
島根には2020年秋・2022年春・2023年夏に続いて2年連続4度目の来場です!!!!
無類の山陰野球好きの僕ですが、鳥取&島根両県合わせても100年間甲子園で1度も優勝したことがないし、初戦惨敗もザラなんで同じ高校野球ファン相手に「山陰野球がダイスキだ!」とは恥ずかしくて言えなかった、、、、、
でも大社旋風がこの夏、甲子園で吹き荒れてこれからは胸を張って山陰ファンを公言でき「僕が生きているうちに山陰勢の全国制覇を見る夢をかなえたい」と言えそうな気がする。
10月25日・26日は松江市営球場へ。
初日の25日は午前中を中心に晴天だったが、終始風が強く日向ぼっこするために第1試合はやや1塁側・第2試合は3塁側での観戦。
①中国大会初日は開幕試合前に律儀に開始式が!近畿大会もぜひ見習ってほしい!!
②『末代までの恥』発言から監督辞任に追い込まれ、定年退職後に教育評論家へと転職された野々村監督が、野球部再建のために電撃復帰。昨夏はサントリーモルツの半袖Tシャツ姿を拝見したが、今回は試合直前。開星ジャンバーに身を包まれていた。
しかし、かくしゃくとした姿はとても70歳を過ぎているようには思えない若さだ。
③第1試合終了後には散水。相変わらずの人海戦術を駆使したグラウンド整備。しかし、第2試合終了後には松江&浜山でもグラウンドトラクターで整備していたのだが、なぜ温存しているのか・・・。ちなみに出雲でのお世話係は大社高校の野球部員が担当されてました。
④第2試合終了は16時25分。適当に球場外周散策して普段通り球場外周反時計回りで歩いていたら3塁側には夕陽が。
10月26日 2日目の松江は3日間で一番天候に恵まれた。前日の強風は止んで、陽射しもきつくネット裏の日陰観戦でちょうどいい感じだった。
⑤11時開始なんで8時02分にヤドで無料の自転車借りて球場と逆方向の駅北側の松江城へ。中には1度しか入ったことがないが、時間があれば立ち寄ってしまう国宝だ!
⑥大会2日目は2試合連続7回コールドゲームで早じまい。思いっきり時間に余裕ができたので、田和山遺跡を見学してから宍道湖の夕陽を見てきました。
最終日の10月27日は出雲市の浜山球場へ。夕方から雨予報が出ており、ヤドでレンタサイクル借りつつも一抹の不安を抱えて8時出発。
①浜山球場に行く折に自転車借りて行く際には必ず立ち寄る出雲ドーム
②この夏、大社旋風が吹き荒れたあの高校は浜山球場の隣にあります。
③午前中はまだ雲間から青空が見えてましたが、第2試合途中から何度か通り雨が・・・立派な屋根に助けられ、濡れることもなく体感温度はちょうどよく快適に過ごしてましたが、14時09分。 5回表から まさかのナイター点灯!
2022年春以来2度目のナイター観戦となりました!!
④島根高野連が前日の午前中には本日の試合開始時間を1時間繰り上げて10時開始と発表したため、今回は朝参拝してから球場入りを考えてましたが、4回目の出雲大社も夕方参拝となりました。
⑤ありがとう出雲・・・さよならするのはつらいけど、、、18時32分特急やくも で岡山へ・・・3時間03分の長旅。
次に出雲市駅に戻るのは3年後の2027年春・春季中国大会の予定です。
ちなみに今回で69回目の宿泊野球観戦(そのうち4回はコロナ騒動による中止&無観客試合で慰安旅行に代替ゆえに実質65回目)ですが、試合中の雨は31回目で試合観戦雨天率は .476 試合観戦は343試合を企画して331試合観戦しているので観戦率は .965 となりました。