こんばんは。




今日は前から見たかった映画を見てきました。


タイトルはコーヒーが冷めないうちに


本で一度読んでいて、


何となく内容は覚えていましたが。



改めて、


気づいた事がありました。


それは、


もう会えないかもしれない、


それも、


残された時間がない、と知れば


人は不器用なりにも本当のことを、本当の気持ちを伝えようとすること。


いつでも会える、


いつでも言える、


という環境になると


意地を張ったり、本音を言わずに時間が過ぎる。


最終的に、


失ったり、目の前からいなくなった時に


初めて自分の本当の気持ちに気づく。


私も経験があります。。


 

相手を思う気持ちを


正直に、


素直に感情を伝える事が


どれだけ大切か、


どれだけ相手の人を


幸せにするか、


泣きながら再確認した日でした。