帝釈寺にて月一でやってる写経に行ってみました。

おばさま~大おばさま、大おじさまだらけでしたが若いおばさま(同じくらい?)も数人。

勝手がわからず一時から開いてるのですが一時半過ぎには着きました。

どこかのご住職の手水が開くの待ってました。カジュアルなんですが頭となんか唱えてる、手を合わす時間とか一般参拝者じゃないオーラが。
一心に手水でなんか唱えてらして
話しかけられなかった。
写経に来たのかと思ったけど門で一礼されていなくなった。
お坊さんの知り合い欲しいー。(アホ)

女の子が『こんにちはー!』と言ってくれて、あれ?女の子もいるんかな、と。

中学の時以来に墨すって筆持ったけど無理やな。滅茶、難しいで。
家で書きなれないと。
ぎゃあてぃ難しい!
『無』が難しいと思った。 
あと、『蜜』何でも難しいわ。

私が書き終わるまで皆さん待たせてしまった。

なんか、色々唱えるのですよ。

難しい。

私は写経カフェのほうが気がねしなくて、好きかな。

昭和5年生まれの先輩がいましたよ。
肌ツャッツヤで若かったわ。
『大正20年生まれ』のギャグがわからなかった。ちーん。

ご住職の奥さんはなんか忙しそうで、話はできず、今日も御朱印は無理 。

でもつかんだから(何を)
家で書いて持っていく。
千円でお願いできるので。
またカフェの方行って短いほう書く。
筆ペンで。

今日の写経用紙は
高野山奥の院の写経用紙でした。
うつし用の。A4サイズじゃなく、
大きかったです。
費用は諸々込みで千円。

茶会でお菓子とお茶いただいて、
檀家の方が持ってきたのか、初めてナツメを食べました。ドライでした。

どっかで食べたことあるようなドライフルーツでしたが、ナツメは初めてでした。
見たのも初めて。

『あら、これ、珍しい!ナツメじゃないの!』とナツメから写経の手順を
私に色々教えてくださったなにわのオカン的な服だったおばさまは
江坂から来ていると。 
『今がめっちゃ幸せやねん。』と言ってた。それが一番やわ。

このおばさまが一番書くのも早く、
筆慣れしてる人やろな、と思った。
年賀状とかも書いてるんやろ。
尊敬する。

幸せそうな方と同じ空間に入れたので私も幸せよ。
ファミマ寄って4時半に帰宅。
平成最後に始めて良かった!