はじめに。

私はたまにへっぽこアンテナが何かを拾うだけ(ごくたまーに、ちょっと人の奥深いところがチラ見えする事も。)の霊感なしの神仏の声も姿も見え無い聞こえないヒトです。

ノンスピのブロ友さんもフルスピ(言葉を作るなw)、スピ好きなブロ友さんも仲良くしていただきありがたく思います。

ノンスピさんからは怪しい存在でしょうが今回はお参りが無いときは、しばらく後醍醐天皇についてお話したいと思います。

娘が少し落ち着いてきて、
朝から熱唱してるらしく、あぁ、今、なんかいい時期だなと思います。

だから、アクション頂けたのかと。

それはさておき、

なぜ後醍醐天皇のことを書くのか、
からの説明になります。


私は大阪で育ち、大阪在住の、
一人ノリツッコミスキルを得ていますが、
両親は島根県隠岐の島の出身で代々隠岐の家系で私も隠岐の血100%のヒトです。

学校で習って記憶の彼方に飛んでいったかもしれませんが、後醍醐天皇は隠岐に島流しされています。


隠岐に島流しにされた後醍醐天皇を島民は温かく迎え、寂しくないように大変丁寧に島暮らしをサポートしたと語り継がれております。

隠岐島のパンフレットには先に島流しになった後鳥羽上皇や今回テーマにしている後醍醐天皇の事が書いてあります。

勉強しない子で、後醍醐って書けませんでしたが、それでも『島流しになって隠岐に来て苦労した偉い人。』と思ってました。

醍醐味の醍醐と知ったのは今さっきw
アホやニヤニヤ

そんなこんなで島流しされた皇族の事をずっと忘れないで心を寄せている隠岐島の方々は天皇家の話題が大好きなようです。何十年か前に皇族の方が来てくださった時はすんごい歓迎で祭りのようになったそうです。

 その、後醍醐天皇ですが、
Sさんの本に吉野神宮に後醍醐天皇は本当にいらっしゃるけど、神様になってなくて、神様修行も厳し過ぎてしていないと書いてありました。
願い事は他の神様が聞いていらっしゃると。

それを読んでなんかものすごくショックで、ガーンとしたのです。

ちゃんといらっしゃるのに、 
まだ神様になってないの?えー!?
お宮が明治に建てられた新しい方とはいえ、後醍醐天皇に仕えた楠木正成さんは神様になっています。


それはそこで一旦終わり、

次はそれに繋がっていく話です。