12/1は朝から雨で止んだけど雲が広がる天気でした。
予約の時間より少し早くお坊さんが来ました。

で、先にお布施をお渡ししましたら
「終わってからで大丈夫ですよ。」と言われましたがそのままお渡しして、

始まる前に「あのぅ、この地域ではお布施は先にお持ちするもんでしょうか。」
と「これだけですか?」と言ったお坊さんと義母の先に持っていかなアカンと言う言葉がぐるぐるしてたので聞いてみた。

「昔はそうするのが多かったみたいですけど今はいつでもよろしいですよ。終わってからでも。」と答えが。

「これだけですか?」と言ってしまい悪夢でも見たのか…(笑)


で、お経が始まり、これが長い長い、十分な内容で、終わりかけの時、位牌を見て、
「お父さん、よかったね、嬉しい?ローソクの火大きくできます?」と心の中で問い掛けたら、

ローソクは変化がなかったけど外から太陽の日差しがカーッ!と仏間一杯に差し込みすごく明るくなった。

「うわぁ、凄い。」と思った。義母もお日様すごかったな、喜んだはるな。と言ってた。

微細な変化は義母にわかるわけないからお日様出したのかもしれない。

お父さんだけの力じゃなくて色んな力。
ありがとうございます。


義母も旦那も私にありがとう言うてくれたけど私は手伝っただけで補佐やからと
「なんもしてないよー。」と言ってた。

最後に手を合わせて、
「浄土で会えるようにまっすぐ生きます。」とお伝えした。

いい五十回忌だった。

その後、墓参りしてよかったね、言うて、終わりました。


また吉田寺と知恩院にお礼に行かないと。