我が家の24時間換気は第一種換気です。
一応、高断熱の家を目指したので、第3種にしちゃうと意味なくない?!という事で決めたのです。
部屋ごとに換気扇が無く、フィルターは1ヶ所に集約されてます。
でも月イチでフィルター掃除しないといけないらしいので、頑張ってます。
今回は、この換気のフィルター掃除についてご紹介。
導入前に検索しましたが、あまり手順とか詳細が分からず、ちょっと不安だったので、大した事ない内容なのですが、今回は記録として書いておきます。
▼まず、我が家の換気フィルターのある所。2階の天井です。
▼ここをパカっと開けるとこうなってます。
2階の空気はフィルター1を通って外へ排出されます。
見えない部分に吸気口があって、収納されているフィルター2を通って温度を多少調整し、各部屋に運ばれるみたいです。
▼フィルターを取り外したところです。1ヶ月毎にキレイにしているのに、結構汚れてます。。。そしてフィルター2には、蚊のような虫が沢山ついてきます。。。い~や~!!
▼一番外側だけ、水洗いしちゃいます。黒い・・・ひぃ・・・。それ以外は、掃除機でホコリを取り除きます。
▼フィルター2は数枚のフィルターが合わさってます。
とりあえず、まあ、キレイになりました。セットして元の場所に戻して終了です。
▼各部屋の吸気・排気口はどうなってるの?ってかんじですが、こんなかんじです。
天井に何個か付いてまして、周りが少しづつ埃っぽくなるので、数カ月に一回モップで拭いたり、掃除機で吸います。
この換気方法だと、外観的にも各部屋の壁にある換気口がないので、フラットなかんじです。換気扇の近くで感じる「スースーするかんじ」も無いような・・・。
前のアパートで感じた、「冬の朝起きたら、鼻が冷たかった・・・」みたいな事は、この家ではまだ無いので、断熱や換気に関しては良しとしています。
ただ、まだ新しい換気方法なので、10年後20年後のメンテがどうなるのか、そこがネックだと思います。
早めの大掃除しています。
私、寒い時期の大掃除が苦手で、秋にやってしまう派です。
暖かい時のほうが、汚れもよく落ちるし、年末は何だかんだ忙しいですから。
今回は縦すべり、横滑り窓(サーモスタイプ、シンプルアートタイプ)の網戸の外し方、付け方の覚書です。
リクシルでのhowtoページはこちらの真ん中あたりから説明があります。
▼こういう窓ですね。物をどかして、窓枠のホコリを掃除します。
よく見ると、アタッチメントのゴムっぽい部分に黒カビが生えてたり、蜘蛛の巣があったり・・・結構汚れてます。
▼網戸のリボンのような部分を引っ張って外します。破けちゃうんじゃない?と心配になりますが、大丈夫です。アタッチメント(ゴムみたいな白っぽい部分)を持ち替えながら、グルグルっと外します。
▼キッチンの横滑り窓の網戸は長いので、浴室で洗いました。
こんなかんじで、干している間に、窓拭きしちゃいます。
▼端っこのアタッチメントは、こんなかんじで繋がってません。ここが後々の大きなコツになります。
窓や枠の掃除が終わったら、いよいよ網戸の装着です。
ここが一番タイヘン!コツとチカラが必要です。
初回は力加減やコツが分からずに、すぐに緩んでしまって失敗しながらやった記憶があります。
▼アタッチメントの角の部分からはめていくのですが、コツが有ります。
長い辺のアタッチメントで、短い辺のアタッチメントをサンドするイメージで、枠溝にはめていきます。
今回は横長の形なので、アタッチメントをこんな風にはめていきます。
▼まず、長辺である上下の角を先に決めます。これが重要!
▼その次が、短辺である右横の部分をはめます。パキッという感触を確認しながら、グイグイと押し込んでいきます。
次に短辺である左横をはめて、上下のまだハマっていない途中あたりをグイグイとはめていきます。
既に、腕も指も結構イタイです・・・。
天井に近い窓だったり、足場の悪い窓だったりすると、力を込めにくくて時間が掛かり、汗だく&腕が地獄です・・・。
私の場合、1人で1日で出来るのは2~3枚までかと思います。
網戸の汚れは落ちやすいので、シャワーなどですぐにキレイになりますが、はめる時がですね・・・指と腕が・・・ほんとにキツイんだもの!
時間を見つけては、チョコチョコと掃除していくのがよろしいかと思います。
家も「美は一日にしてならず」ですね。
ゴールデンウィークに作った、室外機カバーの記録です。
まず、事前に作りたいイメージが固まるように、「こんなかんじ!」という室外機カバーを画像検索します。
「ホワイト&焦げ茶」で、カントリー過ぎず、可愛すぎず、シンプルなもの。
▼で、イメージが大体固まります。
イメージが固まれば、あとは設計。(ちょっと大げさですね。)
▼どう組み立てるか?サイズは?を考えます。
次は、ホームセンターで材料をリサーチします。
近くに2軒あるので、両方行って値段や種類をチェック。
この時、メジャーや筆記用具はマスト。
値段は勿論、カットしてもらう時に、どんな長さがどれ位必要か、何カットで済むか(これでカット料金が変わります)、など考える事が沢山あるからです。
また、最近は売り場に「スマホの使用はご遠慮ください」と書かれているので、電卓などもあった方が便利です。
実際、予定していた長さやサイズが無かったりして、その場or一旦車に戻り再設計です。
▼なんか、変更しすぎて、このメモ見ても、よく覚えてないです・・・。
1本を、どうやってカットするか?も重要ですよね。
まぁ、ホームセンターの方が上手くやってくれますが、たまに計算下手な方に当たると、カット料金が高くなったりしますね。
▼材料を持ち帰ったところ。
▼両側の足を先に組み立て。父から借りた、直角クランプで固定しつつ、ビス止め。
▼両足が出来ました。
▼横板を渡して、枠が完成。同時に、実際の室外機にかぶせて大きさチェック。
▼枠とボーダー部分の材料に、防腐剤を塗ります。
左に少し見えているのが、ベンチですね。
▼防腐剤が乾いたら、白ペンキを塗ります。奥に見えているのは、ボーダー部分の材料を乾かし中の風景。
ペンキは必ず屋外用を使います。室内と違い、紫外線や湿気に強いですが、若干臭いが強めです。
▼平行に気をつけならが、ボーダー部分をビス止めしていきます。
▼天板はペンキ無しで、防腐剤の焦げ茶を活かします。
厚みがあるので、下穴をあけて、長いビスで留めて完成です。
後で、天板と雨樋がぶつかる部分があったので、電ノコ(これまた父から借りているもの)で少しくり抜きました。
これでぶつかったり、ガタガタしなくなりました。
今回は乾かす時間が掛かるので、完成まで数日かかりました。
同時にプランターカバーとベンチも作っていたので、結構な作業感。
でも、子どもに手伝って貰ったりして楽しんで作れました。
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今回も外構関連です。
今現在のシェードはこんなかんじです。
テラス工事が完了したのがGW直前なので、これからのシーズンに向けてシェードをどうするか?という時の話です。
勿論、純正品は売っている訳ですが・・・高し。18万て・・・。
安いタイプでも、5万円ですか。。。ふぅ。
でも構造を見ていると、なんか作れそう?とも思います。
が、最初の年はまず、安く、手軽に取り入れてみたい!というのが大前提にありました。
その為、他のWEB内覧会でテラスがある方は、どんな風にシェードを取り付けているんだろう??ということで調べたのですが、あまり詳しくは出てこないですね。
自分なりに考えた結果、シェードは1枚の大きなものを付けると決めました。
外構屋さんは、
●夜は外したほうが良い
●雨や風の日も外したほうが良い
とおっしゃるけれども、そんな毎日は無理だと思います。
なるべく簡単に、楽に付け外しをしたいので、毎回脚立を持ってきて・・・というのはイヤ。
じゃ、国旗や校旗を掲揚する時みたいなのはどうだろう??ということで、シミュレーションした図がこちら。
行けるよね?!
ということで、金具1は高い場所なので、外構屋さんに取り付けをお願いしておきました。
金具はカインズホームで購入。
その後、自分で作業したのは・・・
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①金具2を取り付け。アルミ柱に金具を取り付けるのは初めてだったので、上手く止まらなかったりした箇所もありました。下穴の大きさがシビアで難しかったですが、何とか取り付けられました。
②金具1と2にロープを通して、取れないように仮結びしておきます。
③ロープに結び目を一つ作り、シェードをフックで「カチャッ」と留めます。
④ロープの片方を引っ張り、シェードがトップに来るようにします。
この時点では、ロープを離すとシェードは落ちてきてしまいます。
⑤ストッパー部分を作ります。ロープのいい感じの部分に結び目を作り、フックを通します。そのフックを金具2に「カチャッ」と留めます。これで手を離しても、シェードは上でキープされます。
⑥仮に結んでいたロープのたるみを調整します。
⑦シェードの角すべてで、この作業をして完了です。
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シェードは、ネット状というのでしょうか。スカスカな素材で、水や風も比較的通るものにしました。風であおられてしまうこともあるので、あまりに分厚い素材は危険です。サイズが合わなかったので、2枚をミシンで縫って、大きな1枚にしました。端にはハトメ穴が数か所開いていて良いかんじです。ビバホームにて購入。
シェード2枚で約4000円
金具①4個 約2400円
金具②4個 約1200円
フック8個 約3200円
ビス 約200円
ロープ 20M 約1200円
合計 大体12200円くらいでした。
金具はステンレス製を使ったのと、4個づつ必要だったので結構金額いきました。
それでも、純正だと「5万プラス施工料」ですから、約五分の一です。
5月後半から、真夏日もあり、早速大活躍です。
パーゴラの高さがあるので、朝と夕方は日陰にならない時間帯もありますが、シェードがあるのと無いのでは体感温度が全く違いますね。
ジリジリ感がありません。
普通の雨の日も付けっぱなしですが、雨が真ん中に溜まってテーブルに流れ落ちる形になります。
雨による痛みが心配になったので、シェードの対角線上の2点の金具位置を下げられるように調整すると、雨は両脇に流れてくれます。雨については、まだ試行錯誤しています。
そして、夜もこのまま付けっぱなしです。
風の強い日や、豪雨の予報が出た日は取り外しています。
ストッパーをはずすと、金具の重さでシェードが降りてくるので、フックを外すだけです。これを4箇所。簡単で満足です。
シェードやテーブルセット、ベンチが揃ってから外構屋さんが見に来てくれました。
「シェードを付けるか付けないかで、テラスの活用頻度が全然違うので、付けて正解。」との事。
シェードは消耗品だから、1年でだめになる可能性があるらしいです。
それくらい、紫外線による劣化はすごいんだそう。
家の中は断熱されていて、春は肌寒いので、テラスの方が暖かかったり、逆にそよ風が気持ちよかったりして、何だかんだと1日1回は使っているように思います。
北関東は、夕方以降は涼しくて、なかなか夜にテラスでビールという気分になれないのですが、6月後半になれば丁度よさそうです。
虫は、LEDとはいえ、やはり少し来ますね。
蚊取り線香や、ハーブの鉢植えを置いて様子を見てみたいと思います。
シェードは、色や柄を変えると、全く違った印象になるので、良いものがあれば追加していきたいと思います。
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