ただいま、頭に鹿の角のはえた奇妙な観音キャラクター「せんと君」で有名なところに来ています。
目的は明日よさこいソーランぱくったような祭りのパレードで知り合いのチームの追っかけカメコするためですが、怠慢で先週の葛西の撮影会で使ったレンズセットそのままで持ち帰ったんですよね。内容は28mm、50mm、85mm、50-250mm。これで完璧と思っていましたが考えたらパレードは目の前通るんで28mmじゃ全身捕らえきれないの忘れていました。それが悔しくてバスの中でかなり気にしていたのですが、あるとことにはあるんですね。
東京に行くときにデジ一眼のレンズは全部持っていったと思っていたのですが、実家のカメラの防湿庫みたら発見しました。「TOKINA AT-X 235 AF PRO 20-35mm F2.8」それなりに名器です。
昔、発売したばかりの10D使ってイベント撮影しまくっていたころ使っていたレンズのようです。すっかり忘れていましたが、知り合いからCANONの20-35mmを譲ってもらったこともあり、使用しなくなったので置いたままになっていたようです。ラッキー!!
5年以上使っていないのでさすがに不安でした。テストしてみたところ10Dではちょっとピントが甘いですが、40Dならかなりいい具合。もともと10Dは85mmオンリーでと考えていたので、いい組み合わせで撮影できそうです。
ただ目の前走っていくのに、ジージーと遅いピント合わせにどこまで対応できるやら。でも、ないよりマシだよね。
写真はTokinaのところから参考までに引用しました。