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アルビミンと聞いてもすぐにあーアレね、と思いつく方は少ないと思います。真顔

 

私は6年ほど前に自己免疫性肝炎を患い2ヶ月消化器内科に入院しました。

 

生まれて初めての長期でした、私にとって入院はお産の時の1週間なのです。

 

それからステロイド、ウルソ、やら色々投薬があり今はステロイドは無くなり、ウルソ、ロスバスチン、アレンドロンの3種類です。

 

その後3ヶ月ごとの検診で血液検査をしています。

 

アルビミンの値が低くなってきたのは、2年ほどまえからで、普通値は4〜5なので私の3.9はそれほど心配はしていませんでした。

 

私の場合年齢的にも、心配されているのかもしれないので、今回はドクターの言われるように胃カメラと、大腸検査を受けて見ようとおもっています。

 

アルビミンが低いという事は血液が薄くなって、体の免疫力が落ち病気になりやすいのだそうです。

 

でも私の知り合いで呼吸器科に罹っている友人は2.9の値ですが何も問題は聞いていないと言っています。

 

人それぞれ体が違うように診察の中身は違うのかもされませんね。

 

最初検査しましょうと言われた時は、ちょっと焦りましたが落ち着いて考えれば、病院も色々検査等で収入源を確保しなければ難しい時代になっています。

 

もう少し落ち着いて、すぐにプロテインとかに飛び付かず、栄養素を考えて治療していきたいと思います。

 

今回は普段何気なく摂取している食べ物についてもっと真剣に考えて料理法や栄養素を考える良い機会になって良かった思っています。

 

タンパク質が足りないよ〰︎!

 

前回のオリンピックの頃に谷啓サンがコマーシャルで流れていたのを覚えてる方はいらっしゃるかなぁ。

 

そう私、タンパク質が足りないのです。

 

先日、病院の検診でアルビミンが低いので検査しましょうと言われたのです。

 

 

栄養不足という事なのだそうです。

 

えっ🤯

 

栄養不足❓

 

私体重も減らないし元気😃ですけど。

 

違うのです、栄養が偏っているのです。

 

タンパク質が足りないのです。

 

良質なタンパク質を摂るように心がけて食事のバランスを考えて下さいと。

 

先生、エンシェアとか飲んだ方がいいですか?

 

そこまでしなくていいでしょう。

 

ではプロテインはどうでしょう。

 

プロテインはいいと思います。

 

と言う事でまずプロテインを調べて薬局で購入しました。

 

この続きはまた今度。ニヤリ

 

 

 

 

先日何かの紹介で「リラの花咲くけものみち」の本を知り図書館で借りて読んでみました。

 

獣医を目指す、引きこもりの強い女の子が、一生懸命にその夢に向かって生きて行く物語です。

 

私も子供の頃、獣医を目指していた時期がありました。

でも獣医と言う仕事を段々と理解して行くうちに、動物が好きと言うだけでは続けて行ける仕事ではない事がわかってくると自分には無理だと諦めでしまいました。

 

私の動物好きはただ単に可愛くて、言葉もわからない生き物を、可愛がる事だけなのです。

 

獣医という仕事はもっと現実的で過酷な判断も必要とされ、そんな甘いものではありません。

 

この本を読んで、本当に獣医と言う仕事の大変さ、過酷な労働環境にも曲げず、動物の為に自分の人生を捧げておられる方々に感謝します。

 

昨今、熊🐻の被害が出たり、猫や犬の虐待があり、世の中を騒がしているニュースが多々あります。

 

でもその原因は人間が作っているのではないでしょうか?

 

熊も里山が、人間の開発によって無くなり、食べ物が減った事によるのも原因のひとつですし、観光客による餌付けもあります、ペットの虐待は勿論人間によるものです。

 

人間と動物がお互いの立場を共有しながら平和に生きて行けるようになったらいいなぁと思います。