美味しさの評価基準は、人それぞれで、基準は違うものです。
100%の人が全員美味しいと感じる食べ物はそうそうありません。
美味しいと評価する判断基準は味覚(口の中)と、脳が判断する美味しさの2種類があるそうです。
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甘い,辛い、酸っぱい、塩辛い、苦い、これらは口の中で感じ、
嗅覚、食感、視覚、これらは目、鼻、口から脳へ伝わります。
また体に必要な栄養素は美味しいと感じますね。
そして情報による美味しいと判断する脳の働きも大きい要因です。
高級店で食べる料理は違うとか。![]()
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加えて流行りの物が美味しかったり、ブームが去るとそれ程美味しくもなかったと、情報に左右されます。![]()
私は本や、テレビ、ネットで情報を得て料理をしたりしますが、期待どうりに美味しかったのは半分程度の割合です。
やはりこればっかりは、作り手の力量不足もあるとはいえ、好き好きですね。
私としては作っていただくお料理は全てが美味しいのです。![]()
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