もう一日経過してしまいましたが、昨日は阪神競馬場で3歳牝馬のクラシック第1弾桜花賞が行われました。競馬

芝1600Mの3歳牝馬の戦いですが、やはり3年前の第81回桜花賞の時の白毛馬ソダシが勝ったのは今でも印象に残っていますね。その時はコロナ禍で指定席の半数だけ競馬場に入れていました。僕は中山競馬場でモニターで観ていましたけどね。みんな大喜びでした。

そして昨年はリバティアイランドが勝利し、牝馬3冠を達成していますしね。陣営も最初のレースは勝ちたいでしょう。勝てば3冠の可能性が生まれますからね。

 

そして2024年の今年は結局9番アスコリピチェーノになりました。昨年の阪神ジュベナイルフィリーズを勝ち、2歳牝馬のタイトルを受賞していますしね。

2番人気がその2着馬の12番ステレンボッシュ、3番人気が2番川田騎手のクイーズウォークとなりました。前走はクイーンカップを勝利していますしね。

 

結局は勝ったのは12番ステレンボッシュでした。中団からやや後ろに位置していましたが、空いたところを割ってきての差し切り勝ちでした。勝ち時計は1分32秒2です。2着がステレンボッシュのやや前に位置していた9番アスコリピチェーノ、ステレンボッシュに先に出られてしまって追走はしましたが4分の3馬身振り切られてしまいましたね。3着が最近調子が良い坂井瑠星騎手の11番ライトバックでした。3番人気のクイーズウォークは8着と敗れました。武豊騎手の7番スウィープフィートは4着、ルメール騎手からムルザバエフ騎手に乗り替わった18番チェルヴィニアは13着という結果です。2番人気-1番人気-7番人気での決着です。

 

勝ったステレンボッシュは4月6日から短期免許で来日しているJ.モレイラ騎手。土曜日も重賞勝ちそして桜花賞も勝利しました。やはり外国人ジョッキーは上手い騎乗をしますね。J.モレイラ騎手は桜花賞初制覇です。管理するのは美浦の国枝栄調教師で、桜花賞は2010年アパパネ、2018年アーモンドアイに次いで3勝目となりました。国枝調教師は3冠も可能性大と申していたそうです。さすがに牝馬のレースは強いですね。関係者の皆さん、本当におめでとうございます!王冠1

 

馬券の方は、結構買ってしまいましたが馬単12-9 1240円を当てることができました。堅い決着でしたが、何とか当たって良かったです。ほっこり

購入馬券・・・馬単9⇔8・12、馬連9-2・7・18、8-12、3連複8・9-10・11・18です。

 

来週は皐月賞。連勝しなくては意味がありませんが・・・。クラッカー