今年のGⅠレース、いよいよ始まりました。まずは東京ダート1600Mで行われるフェブラリーステークスです。
今年はウシュバテソーロ、レモンポップといった強豪がサウジカップの方に出走するため、やや手薄なメンバー構成となって感じがします。
それにしても結果は荒れましたね。
勝ったのは9番11番人気のペプジドナイルでした。スタート良く3番手くらいにつけましたが、ややペースが速いと判断し5番手まで下げてから直線外からじわじわと先行馬を捕えて、最後は粘らせて1着でゴールしました。2着が5番人気7番ガイアフォース、そして3着が13番人気8番セキフウが入り大波乱となりました。11番人気-5番人気-13番人気での決着ですからね、さすがに当たりませんね。
1番人気5番オメガギネスは14着、2番人気14番ウィルソンテソーロは8着、3番人気4番ドゥラエレーデは12着でした。
勝った9番ペプジドナイルは藤岡佑介騎手でこのレースは初勝利、そして6年ぶりのGⅠ制覇となりました。管理するのは栗東の武英智調教師でGⅠは初勝利です。関係者の皆さん、本当におめでとうございます!
馬券の方は当たりませんね、4番ドゥラエレーデから入りました。前半のハイペースについていってしまい、残念ながら最後は失速して12着でした。
また立て直しですね。何も話すことはありません。