月見

11/6(木)

毎日、あれこれと

忙しく過ごしています。

 

頭も心もあまり

整理できていないまま

次々と日常はやってくる。

 

最後まで残っているのが

大事な記憶なのかな。

 

お月様

東京から帰って

まだ余韻に浸っているうちに

カナダに住む友人からLINE。

 

「おーい」って 笑。

(遠いところにいる感じだ)

 

短大時代の友人。

 

もうずっとリアルでは

会えていないけれど、心は近い。

 

独身の時に、同級生2人で

遊びにきてくれた。

 

彼女は留学、

もう1人は結婚で東京へ。

 

クラスの中で

1番背の低い人と高い人。

写真を撮りながら大笑いした記憶。

 

そんな事さえも

可笑しくてたまらないのだから

そういうのが、若さなのかもしれない。

 

お月様

もう1人の彼女とは

ユーミンのコンサートにも

何度か一緒に行ったり

 

よく

「ユーミンの歌しりとり」をした。

 

今もそうだけれど

私は「ことば」が大好き。

 

普段でも語彙数の多い人が

好きだし、一緒にいて楽しい。

 

ユーミンの曲もよく

意味を考えたりした。

 

「あなたに望まれても

捨てられなかった夢って何?」etc

 

お月様

歌だけが詠み人知らずとして残っていくことが、私の理想
――松任谷由実

 

そんなユーミンの今までの

歌詞が1冊の本になった。

愛蔵版も!。

 

 

 

ユーミンがひろみさんに

作詞を提供したアルバム「HIROMIC WORLD」

そちらの歌詞も掲載。

 

(在庫が復活していた)

 

 

 

そんな、

あれこれと思い出話を

美味しいお茶を飲みながら

ゆっくりと語りたいわ。