7/9(火)
湿度高めの1日。
何かと心が、夢と現実をいったりきたり。
先日の大阪での出来事。
入ったカフェが、いわゆるヌン活属が
(アフタヌーンティーを楽しむ)
多いお店だった。
席を立って写真を撮り続けたり
食べる順番なども気にしてなさそう。
私達がマナー教室などで学んだ
アフタヌーンティとは異なる雰囲気。
SNS映えの為なのかな?。
気付くと、ほとんど手もつけずに
出て行った。
「感謝の気持ちってないのかな?」
「お金さえ払えばいいのかな?」
「作った人ってどんな気持ちなのかな?」
「最初から撮影用プランでも作れば?」
「同じ国内で大変な思いをしている人もいるのに…」
など、いろいろな事を感じた。
大人だって
承認欲求の強い人はいるものな。
優越感や、褒められたさ、
その満たされなさが
透けて見える時、こちらまで辛くなる。
さて
今日、本田健さんのブログを読んだ。(↓引用)
具体的にどうやって承認欲求を満たすか
・上手に褒め合えるような友人たちと付き合うこと
・望んでいる言葉が返ってくるような聞き方を、あえて自分からする
「すごかったでしょう?」「良かったでしょう?」
といった感じで、「褒めて」というメッセージを自分から送ってしまうのです。
思い出したのが、ひろみさん!。
大阪公演でも
先日のFNS音楽祭の
ももクロさんとのコラボを
自画自賛。
ひろみさんの場合、
意図したものではないでしょうが
照れも嫌味もなく
そういう話術テクニックも
自然に身についているのだろうな。
ストレートなので
こちらも気持ちよい!。
大阪フェスティバルホール