お祝いケーキ
7/11(火)
今日は夫の誕生日。
家で大好物尽くしの夕飯。
「毎日が誕生日だったらいい」って(笑)。
 
夜、近所のお嬢さん達が
お祝いにお菓子を持って訪ねてくれた。
 
血の繋がりだけではないなと思うこの頃。 
いろいろなご縁の中で生きていく。
生かされていく。
 
星
星読みをする時に
「何月何日生まれ?」で
「〇〇座」と一般的に言われているのは
いわゆる太陽星座。
 
もっと深く読む時には
どこで何時に生まれたかも必要。
15分異なれば異なる事もある。
 
最近の人達は母子手帳なども
大事に保管されていて
「何時生まれ?」と聞いても
答えられる人も多いけれど
 
ちょっと前の人になると
「はて?」。
 
「朝?。昼?。夜?」と聞いても
「それも分からない」って(笑)。
 
ご存知の方が生きている間に
聞いておいた方がいいと思う。
 
意外な背景なども聞ける。
 
ひろみさんも、生まれ時間を
数年前に初めて聞いた様な
話しぶりでしたね。
 
おすましペガサス
生まれた時間の話をしていたら
意外にも義父は知っていた。
 
【義父の場合】
長男として生まれた義父。
父親が嬉しさのあまりに
下駄を履いたまま
親戚の家にあがりこんで
報告しに行ったとか(笑)。
 
親戚中に待ち望まれていた
雰囲気が伝わってくる。
その頃は、生まれるまで
性別も分からなかっただろうしね。
電話も皆の家になかっただろうしね。
 
【夫の亡き親友の場合】

父親の赴任先の県外で出産。

 

「お里帰り出産しなかったの?」と

聞いたら

「1番最初に、

子どもの父親に見せたかったからね」って。

夫婦の愛が垣間見えた。

 

【夫の場合】

(昨日、義父から初めて聞いた)

予定日を過ぎても

出てこなかったので

娘(私の義姉)を連れて

病院へ見に行った。

 

その時に大きなお腹のまま

娘を抱っこしたから

出産が促された(笑)。

 

【友人の場合】

自分の赤ちゃんは、誰よりも

母親である自分が1番に会いたかった。

 

出産時、腹筋して

出てくる赤ちゃんを

お医者さんよりも見たって(笑)。

凄すぎる!。

 

おすましペガサスおすましペガサスおすましペガサス

あまりに皆の話が面白くて

何時に生まれたか

聞いたのを忘れてしまうわ。

 

生まれてくる時も

あの世へ向かう時も

各々の物語がありますね。

 

カメラ遅咲きの紫陽花(アナベル)
 
カメラ紫陽花の上にカマキリの赤ちゃん
終盤なので、そろそろ刈ろうと思って
いたけれど延期した。
 
赤ちゃん、君はどこで産まれたの?。