3/27(月)
今朝、窓を開けたら
信じられない光景が目に入った。
毎年、楽しみにしていた
ご近所さんの桜。
数年前のある日の事。
バッサリと切られて
ふくよかだった桜も夏の緑も消えた。
突然のさよならだった。
思えば
その時も信じられない気持ちだった。
それから春が来るたびに
いつも思い出していた。
「あの場所に桜があったらなー」と。
他の人には見えていない桜を
いつも見ていた感じの数年。
あまりに淋しくて
家に植えようかと思ったのだけれど
庭師さんに相談したら反対された。
家以外のあちらこちらに
花びらが舞い散るし、
樹がとても大きくなるとの理由。
それがね!。
今日は真逆のびっくり!。
その切られた木のお宅のその場所に
桜が見えた。
たぶん、復活したのだと思う。
切られた分、背は低くなっているし
花の数も少ないけれど
生きていたのね。
本気で嬉しい!。
先日、毎年愛用している
を制作されている高月美樹さんの
Facebookで教えていただいた
「枯木逢春(こぼくほうしゅん)」と
いう言葉を思い出した。
諦めていた人生にも
思いがけないことが起きる
という意味にも使われるそうですが
春になり、
枯れたと思っていた木も
芽が出て生き返るという意味にも
使われるそうです。
嬉しい春になりました!。
ご近所さんのお庭へ入れないので
別の場所で撮った枯木逢春ら。
↓
これは紫陽花と思われる。
桜の写真見せて!
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【メモ】
・昨日はお墓参り帰省。
・GO-MOBILE 郷ひろみ公式ファンサイトに新コーナー
・スマホの機種変更検討
・ひろみさんは「さて、ボクはどこにいるでしょう?」って(笑)。
