2/16(木)
昨晩は、雪が心配で
夜は何度も外を見てみたけれど
夜中は降らず。
朝、残っていた雪も融け始めた。
冬の金沢へ雪景色を楽しみに
観光に来られる方にとって
「新雪が残る晴れた日は最高かも」と
思っていたら、友人からLINE。
スキー場からだった。
そうだ!。そっちもあった~(笑)。
居ても立っても居られなくなるんだろうな。
スキーといえば
ユーミンは今年も苗場。
私は、今年も配信で楽しみます。
コンテンツもたくさんあって
毎年、冬の楽しみの1つ。
【読みたい本】
(↑公式だと送料はかかるけれど、サイン本が選べる)
横尾忠則さんと言えば
ひろみさんが出演されていた
「ムー一族」のタイトルバックが
とても印象的。
YMOの幻の一員だったのは、最近知った(笑)。
「見えるものと観えないもの」1997年初版で、今年で26年間のロングセラーです。どの対談を読んでも、現在が語られていて、今、どう生きるかのメッセージを示唆しています。あとがきの和田誠の友情にあふれた文に今さらながら感動しました。
— 横尾忠則 (@tadanoriyokoo) February 15, 2023
この本で対話した人達全てがイキイキしています。どの人も最も油が乗っている頃で、「時代」そのものが語られています。自分で言うのも変ですが、今、尚売れている意味がよくわかりました。https://t.co/lI5C5mbebv
— 横尾忠則 (@tadanoriyokoo) February 15, 2023
<この本の目次>
(筑摩書房サイトより引用)生と死と芸術と(淀川長治)
想いはエネルギーです(吉本ばなな)
宇宙の愛(中沢新一)
見えるものと見えないもの(栗本慎一郎)
夢は霊感の源泉(河合隼雄)
宇宙と狂気と愛(荒俣宏)
ヴィジョンの降臨(草間弥生)
芸術家は畸人たれ(梅原猛)
想念の池にて遊ばむ(島田雅彦)
アートは異界への扉だ(天野祐吉)
芸術は真摯な遊び(黒沢明)
「時間は過去からではなく
未来から流れてきている」
そんな思いをまた強くしています。
