




「縁起」=「一つの縁を起こす」
同じ風が目の前にきても
流すのか受け止めるかによって
その後の流れが違っていく。
「あの時のあれって
これだったのか?」と気付くのは
たいてい後から。
誰かが言っていた。
「時間は過去からではなく
未来から流れてきている」と。





私が最近、感じている風向き。
その先に何があるのかは
途中なのでわからないけれど
まるでジグソーパズルの様に
パタパタと繋がっていったので
ここにも記録。
1月1日~26日まで
横浜そごう美術館で開催されていた
その事は特に口にしていなかったが
行けなかったけれど、気になっていた。
すると、ある日の事。
郵便屋さんがピンポーン。
思いがけず、GO友さんからの贈り物。
他のグッズなども一緒に送ってくれた中の一品。

ちょうど、お餅を食べたいと
杵つき餅を買ったばかり(^O^)。
湯煎で2分温めて、焼いたお餅と一緒に
「私の元まできてくれてありがとう」と
味わいながらいただきました。
説明書を読んでみると
商品の名付け親は
![]() |
お寺の掲示板
1,100円
Amazon |
ハッとする言葉がたくさん
出てきたので教室へ持って行ったところ
師匠が
「これでいいのだ」のページで力説された。
・バカボンという名前はサンスクリット語の
「薄伽梵(ばぎゃぼん)」に由来している
・レレレのおじさんは
お釈迦様のお弟子の一人で
「掃除」で悟りをひらいた
「チューラパンタカ」がモデル
etc。
思いがけず、いろいろ教えていただき
目を白黒。
ひろりん@hirorin_go
【お寺の掲示板の深い言葉 22】「これでいいのだ」 | 「お寺の掲示板」の深~いお言葉 | ダイヤモンド・オンライン https://t.co/LLUurhmf4v
2020年02月05日 23:36
「家にもその本あります」
という方や
「あ!。このページは難波別院ね」と
気付かれた方も。

「天才バカボン」って
何となくしか知らなかったけれど
そんなに深かったのか・・・と
図書館で探してみたら
あった!あった!
で・・・
著者が「ドリアン助川さん」って・・・?。
最近、見たことのある名前だと
思って、遡っていったら
↑のぜんざいの名付け親。
思わぬところで繋がった。

トキワ荘・・・あったはず。
いったいどこまで繋がっていくのかな(笑)。