


昨日(12/20(金))は
出場歌手の曲目が発表された。
ひろみさんは
「2億4千万の瞳 -エキゾチック “GO!GO!” ジャパン-」
そのことについて
あれやこれやと書いているうちに
TVをつけたら
WOWOW映画で
「サヨナライツカ」をやっていた。
2010年のこと。
どっぷりはまっていて
マイミク(mixiの友人)達と
(今もおつきあいのある方が多い)
「毎晩遅くまで話していたな」と
思い出して日記や深いコメント欄を
読んでいたら
楽しくて止まらなくなった(笑)。
mixiは閉鎖的とも
言われていたけれど
読んでいる相手が誰かわかって
会話ができていたので
深い話もできたし、
それはそれで楽しかったな。
「映画」→「本」の順の予定が
反対に「本」→「映画」を観ていた。
私は、本を読んだ後で
こんな事も書いていた。





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例えば、それが別れた相手だったとしたら
もう私のことは忘れて
「目の前にいる人を
愛して幸福になって欲しい」と
願います。
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と。。。
そうは書いたし、思いもするけれど
最後の方の再会での
「愛している」の言葉で
思いがけず、どれだけ自分が泣いたか
救われた思いがしたか。
人は死ぬとき、
愛されたことを思い出すヒトと
愛したことを思い出すヒトにわかれる
今はtwitterで
原作者のつぶやきを
直に見られるので
それはそれでとても貴重(^O^)。
辻仁成@TsujiHitonari
僕は「サヨナライツカ」を書いた時、「いつかサヨナラ」にはしなかった。いつかサヨナラは悲しい。サヨナライツカはサヨナラを持って生きる人間の強さを描きたかった。人間はみんなサヨナライツカなんだけど僕は、ありがとういつまでも、と言いたい。アリガトウイツマデモと思える今日こそ素晴らしい。
2019年03月21日 07:56
今、観ると
またちがう事を思うのかな。
あ!。
今は、ひろみさんに
「愛してる」とささやかれて
(歌詞だけど 笑)
キャーキャー言っているわ。
そこは、何も変わっていないよ。
3,470円
545円
夜の犀川大橋