今年のツアーまで、あと2ケ月となりましたね(^O^)。

 

今日はひろみさんからのLINE。
「ブログ更新しました♪」って!。

 

 

PM5:55にアップされているブログでした。

今回の「スキだから」のバックストーリーについて。

 

作詞家・康珍化氏とは

「言えないよ」「GOLDFINGER’99」

「獣は裸になりたがる」(2001)以来だとか。

 

「獣は裸になりたがる」は、

私は自分自身の結婚準備の時だったので、とてもよく覚えている。

 

そしてあの特殊メイクのひろみさん。

朝、出勤直前にTVで観た朝のワイドショー。

ひろみさんだと気付く前に、画面から感じた懐かしいような視線。

 

 

今回は「シンプルなメロディと素朴な詞」とのこと。

「ヘッドホンで聴く時代」を意識している様子なので、

ひろみさんが近付いてくるイメージ?。

 

本当、時代は変わって、良いか悪いかは別にして

ヘッドホンで聴く人が多くなっている。

 

自分の世界には入りやすいし、

大音量でなければ他人に迷惑をかけることもない。

 

ただ、それで耳が悪くなっている人が多くなっていると聞くし

だから音を押さえて話すことができない

(必要以上に大声で話す)人も増えていると。

 

あと、最近よく思うことは

私が今より若い頃は、もっといろいろな曲が聴こえてきていた。

 

以前だと買い物に出かけると、有線からだったり、

ラジオからだったり、思わぬところで

「あ!この曲♪」と出逢えることも多かった。

 

今は、各店で自店のテーマ曲みたいなのが、

延々と流れていて、お店を出てもその曲が耳に残ってしまうほど。

 

それから、以前は周囲の人の影響を受ける機会も多かった。

例えば、ユーミンが大好きなのは友人のお姉さんの影響。

今でもユーミンの曲が聴こえると、

弟達は「これ、姉ちゃんの部屋からよく聴こえていた」などと言う。

 

その逆もあって「X JAPAN」の曲を聴くと

「弟がよく聴いていたな」と思う。

そうして知らず知らずのうちに、いろいろな曲を聴く機会があった。

 

今は、甥や姪はイヤホンで聴いているので、

どんな曲を聴いているのかは全くわからないわ。

 

歌番組も減っているし、なんだか、

新しい音に出逢える機会をとても狭められている気がしている。

 

でも、それはそれとして。。。

ひろみさんの新曲は楽しみにしています(^O^)。

 

「ぼくには、未来しかきみにあげるものがない」

 

いえ。。。たくさんいただいてきました(*^_^*)。

 

カメラ 今日はムスカリに、蜂がブンブンやってきていました。

 美味しい蜜はとれたかな。