東京のまちはオリンピックひかえ
まるで絵のように時が過ぎた
(未来は霧の中に
作詞/作曲 : 松任谷由実)
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前回の1964年の東京オリンピックは
ずいぶん華やかだったのだろうな~。
今朝の夫との会話では
「7年前を振り返ると、7年早かったと
思うけれど、7年後が想像できない。
私達、生きているんだろうか」
わりと淡々と話したが遠い未来に思えた。
そこへトルコへ旅行中の友人よりLINE。
「オリンピックはどこになった?。
回線状態がよくないし
TVでは意味がわからない(笑)」って。
で、東京に決まったと伝えたら
「みんなでサッカーを観に行こうツアー」で
グループLINEが盛り上がり始めた。
宿泊場所の相談見ていると、未来はすぐそこに(笑)。
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私達でも7年後の生死を不安に思って
いる時に、夫への義父母の話が前向き。
義父母:
「悪いけれど、東京オリンピックを
もう一度観たいからそれまでは
長生きすることにした(^O^)」
夫:「そんなに観に行きたい?」
義父母:
「TVで十分。でも観たい!」
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数々の問題点を考えると
東京開催は、手放しでは喜べないけれど
やっぱり嬉しい。
そして皆の活気が出てきたのが嬉しい(^O^)。
前回の東京オリンピックを経験されて
いる方にとっても義父母のように
生きていく励みや希望になるのかも。
そして7年後のひろみさんも、さらにお元気で!。
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