お参り | 14番めの月

14番めの月

~~~ 足りないところも愛おしい ~~~

未来の自分が喜ぶことをしよう。

ひろりん

午後から知人宅へお参りに。


ピンポンと鳴らしたら

トイプードルのRちゃん

廊下を滑りながらダッシュ!。


毛皮着てるみたいなものだから

暑そう(>_<)。

舌を出してハーハー言ってる。

一通り撫ぜ撫ぜしたら落ち着いた。


お参りを終えて、

お茶をいただいていると膝をペロン。

「いつの間にそこに~(笑)」

14番めの月-Rちゃん


初めてきた時は

まだ赤ちゃんだったけれど

最近はわかる言葉も増えていき

なんとなく時間の感覚もわかるのかな。


朝は近所のお孫さんの見送りを

ベランダからするそうだけれど

時間になると呼びにくるそう。


夕方、息子さんが帰る頃には

玄関で座って待つ。


眠る時間になると先に寝室前へ。

「ジャブジャブ」と言えばお風呂の前へ。

そこは猫とは全然反応ちがう(笑)。


自分も同じ方向へ向いて

抱っこして欲しい時はお尻を差し出す。

(そうすると下からすくいあげられるから)


お話していたら、今日も訃報があったそう。

どおりで一泣きした顔されてた。


「今度は誰かね」が当たり前みたいな

会話になり。。。

もう驚かなくもなってはいるものの

覚悟のない時に突然は淋しいね。


行けるうちに行きたい所へは

行っておこうと。。。今年は特に思っている。


別れ際には誰とでも

それが最後になってもいいように

別れるようにしているわ。