温まったベッドに

下着1枚でうつむせで

横たわる。


セラピストの手は、最初は

肌に触れるか触れないかくらいの

状態で、身体から情報を読み取る感じ。


普通のアロマテラピーとは異なり

ホリスティックアロマなので

そこが他とは違う。


何も言っていないのに

「自分でも弱っているな~」

思う部分に手がくるので不思議。


セラピストいわく

「弱っているところは

冷たい感じがしたり固い感じがする」

そうなの。


仰向けの時に

お腹の上にオイルをのせられる時は

くすぐったいわ(笑)。


足はどこも痛かった。

でも身体って不思議とつながっていて

足の裏の「痛い叫び」と思う部分と

先に弱っていると思っているところって

指摘された通りなのよね。


帰りは身体が軽くなった感じ。


信頼できるセラピストに

出会えてよかったドキドキ



14番めの月-オイル