私は、
ず~っと郷ひろみさんのファンだった
。
今はファンの友人もたくさんできて
楽しくおつきあいさせていただいているけれど
以前は、最初のきっかけになった叔母以外
周囲には誰も気持ちを共有できる人が
いなかった
。
それでも
全然困ってもいなかったのだけれど(笑)
私が独身でいる頃、
ある日、旧友が私にこう言った。
「ひろりん、
あんなひとのとぉーちゃんの
何処がいいの
?」って。
ひろみさんも、小南数麿さんも
どっちかというと
「とぉーちゃん」というより
パパかと思うけれど(笑)。
わざわざ「とぉーちゃん」と言うあたり
意味があったのかもしれない。
私はなんて答えたっけな?。
「でも好き
」とか。。。
たぶん、ものすごくシンプルな回答しか
していない気がする
。
数年後、
彼女の結婚した相手が
「元・ひとのとぉーちゃん」だったと知った。
彼女の私への
「どこがいいの![]()
」の
私の眼を覗き込むような真剣な問いかけは
実は自分自身への問いかけだったり。。。
私からの力強い言葉を期待しての
問いかけだったのかもしれないな~と
今更ながら思うのでした。。。
今は
幸せに暮らしているようでよかった
。
