最近な、小4の娘がちょっと“勉強イヤ期”入りかけててん。
漢字の書き取りに計算の反復…
もう机座った瞬間からテンションだだ下がり。

そらそうやわ、毎日ほぼ一緒のメニューやもんなぁ

 

「これ、このままやと勉強嫌いなるやつや…」と思って、
方向転換せなアカンなってなって。

たまたま本屋いったときに見つけて、なんかドリルっぽくなくて面白そうな 暇つぶしドリル をポンッと渡してみたんよ。

 

 

■ パズルみたいで“解く楽しさ”が戻ってきた

暇つぶしドリルって、ただの問題集ちゃうねん。
パズルみたいにアタマ使う楽しさ があるんよ。

算数とかマイクラとかプログラミング好きな娘にはドンピシャやったみたいで、
渡した瞬間に目キラーン。

「これおもしろい!もっとやりたい!」
って、久々に前のめりで取り組んでくれてな。

1ページ短いし、達成感もデカいし、
ほんま“やる気の火つける導入”にめっちゃ向いてる。

 

■ 反復ドリルだけやと“勉強イヤ”一直線やった

正直、漢字も計算も大事やとは思うよ。
でも反復ばっか続くと “勉強=しんどい” って思ってまうのも無理ないよなぁ。

娘も
「またこれ…?」
って明らかに飽きてたし。

でも暇つぶしドリルみたいな“考える系”を挟んだことで、
久しぶりに
「勉強っておもしろいんや!」
って感覚が戻ってきたみたいやねん。

横で見てた私まで
「そうそう、勉強ってほんまはこういう楽しさよな…」
って思ったくらい。

 

■ 自主学習にもつながる“小さな成功体験”

おもろいのがな、
暇つぶしドリルで1ページ終わると頭が“動き出す”んよ。

そしたら娘、自然に
「じゃあ自主学習もしとこか〜」
って机に向かうねん。

いや、誰やこのやる気満々ガール。
ついこの前まで漢字プリントでため息ついてたやん。

小さな成功体験 → 自信 → 自主的に動く
この流れがめっちゃ良かった。

 

最初の一歩は“楽しさで火つける”のがいちばん

反復系に行く前に、まずは
「これならできる!」「ちょっと楽しい!」
って感じられる仕掛けが必要なんやと思う。

暇つぶしドリルは

・1ページ短い
・考える問題が多い
・達成感がある
・“できた!”がすぐ味わえる
・机に向かう導入にちょうどええ

って、最初の一歩にほんま相性よかった。

 

いっぱい種類あってどれがえーねん?ってなったら、算数と国語のやつで帯に書いてある学年を参考にしたらいいと思う。

国語と算数ってどの教科するにも、基礎となるなる教科やから。

文章読まれへんかったら問題読まれへんし、数字がわからへんかったら理科や社会でグラフとかでてきてわからんやん?