こんばんは。
昨日の[A-Studio」
とても良い番組でした~。
鶴瓶が司会というのも良かったと思います。
番組の最後で大ちゃんの人柄を語る場面がありますが
大ちゃん鶴瓶さんが見えない離れたところに居て話を聞いていた
あのシーンはなんだか、心にジーンときました。
~鶴瓶さんの言葉~
スポーツ選手は絶対に負けず嫌いが勝つとそう思ってんの。
でもねフィギュアスケートはちっと違うのよね。
感情が1番に出る。髙橋大輔っていうのは小さい時から
色んな人に愛されたから自分も人を愛する気持ちっていうのがあるから
髙橋大輔の踊りは愛があるんですよ。
それがあるっていうのが絶対に強いんですよね。
今後彼が又、フィギュアの世界をどう宣伝していくか
知りませんけれどきっと違う形でフィギュアの世界を応援していくと思いますね。
その心がジーンときた鶴瓶威さんの言葉のシーンの
動画が挙がっていましたのでお借りします。
6/9 泣ける・・大輔評(一部) 投稿者 putypoto
鶴瓶さんの話を聞きながらこんな表情を見せていましたね。
全編
Guest-Daisuke Takahashi 投稿者 hana02015
http://www.sanspo.com/sports/news/20170610/fgr17061016190001-n1.html
高橋大輔さん、リハビリ生活から逃亡の過去…「自己チューでした」
高橋大輔さん
バンクーバー五輪フィギュアスケート男子銅メダリスト、高橋大輔さん(31)が9日放送のTBS系「A-Studio」(金曜後11・0)に出演。リハビリ生活からの逃亡の過去を、当時師事していた長光歌子コーチ(66)に画面を通じ謝罪した。
高橋さんは2008年に右膝前十字靭帯を負傷。約1年の休養を余儀なくされた。当時は長光コーチ宅に下宿していたが、リハビリをせずに2週間家出したという。
「フラッと大阪に行って、もう家に帰りたくないと思って。そのまま東京へ行ったんです」と振り返った高橋さん。長光コーチが心配していることまで考えが及ばず、「悪いことしました」と頭を下げた。
司会の笑福亭鶴瓶(65)から、長光コーチが高橋さんが家出から帰宅したことに気づき、ほっとして膝から崩れ落ちたエピソードを伝えられると、「自己チュー(自己中心的)でしたね」と猛省した。
リハビリについて高橋さんは、「めっちゃしんどかったんですよね。スケートは派手で、それでやった感があるんですけど、リハビリはやった感がなくて」と苦しかったことを吐露。「それでストレスがたまっていくのもあって。このまま大丈夫かとも。オリンピックのシーズンにも入ってので」とバンクーバー五輪へ向け、焦りがあったと明かした。
高橋さんは復帰後、09年の全日本選手権で優勝。翌年のバンクーバー五輪で銅メダルに輝き、フィギュアスケートの日本男子で初めて五輪表彰台に上がった。長光コーチと喜びをともにしたが、「まだ演技で泣けてない」と言われたことも明かしていた。