真央ちゃん、SP首位発進 !!( ソチ五輪の)悔しさがあったからこそできた。 | 大ちゃんを全力で応援

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フィギュアスケートの髙橋大輔くんへの
思いや気持ちを中心に書いていきたいと思います。



ワールド2014女子シングルSP

みんなノーミスの演技素晴らしかったと思います。

真央ちゃんはソチ五輪SPのリベンジは果たせましたし

あっこちゃんは現役最後のSPになるのかと

思いながら観ていたら込み上げてくるものがありました。

佳菜ちゃんも最後まで力強く表現力も大人ぽっくなりましたね!

まだ、FSがありますが最後は3人ともいい笑顔で終われるといいなと思います。



女子シングルSP結果
http://www.isuresults.com/results/wc2014/CAT002RS.HTM

プロトコル
http://www.isuresults.com/results/wc2014/wc2014_Ladies_SP_Scores.pdf


動画お借りします。










宝石赤スポーツナビ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140327-00000002-spnavi-spo

真央、ソチの悔しさ晴らす 世界歴代最高に「うれしい」=世界フィギュア女子SP


トリプルアクセルを決めるなど会心のSPを見せた浅田真央【坂本清】


 フィギュアスケートの世界選手権は27日、さいたまスーパーアリーナで女子ショートプログラム(SP)を行い、ソチ五輪6位の浅田真央(中京大)が冒頭のトリプルアクセルを決めるなど、会心の演技を披露しSPの世界歴代最高得点となる78.66点をマークした。「『ソチで悔しかったんだ、悔しかったんだ』と思って、今まで支えてくださった方のため、そして自分のためにも良い演技をしようと滑った」と、ソチ五輪のSPでミスをした悔しさを晴らす出来に笑顔を見せた。

 女子フリーは29日に行われる。

 以下は浅田のコメント。

「(ソチのリベンジを果たせたのでは)そうですね、滑っているときも『ソチで悔しかったんだ、悔しかったんだ』と思って、滑っていました。あとは自分の知っている方もたくさん見に来てくれていたので、そういった方や、たくさんのファンの方や今まで支えてくださった方のため、そして自分のためにも良い演技をしようと思っていました。
(終わった瞬間はどんな気持ちだった?)『やった!』って思いました(笑)。(得点を聞いたときは)うれしかったです。私自身、今日の演技がすごく良かったので、それで満足してうれしかったんですけど、そういうときはけっこう得点も期待しています(笑)。(世界歴代最高得点だが)そうなんですよね。さっき私もそれを聞いて、『良かったな』って。得点はいつもあまり気にしていないんですけど、世界最高と聞くとやっぱりうれしいですね。

(何がこの良い演技につながったと思うか?)私自身、ずっとスケートをやってきて、シニアに上がってから、シーズン最後の方になってくると良い状態になってくるので、自分の気持ちとか、すべてが良い状態に来ているんだろうなと思います。
(アクセルのGOEが1.86と良かったが?)アクセルも良かったですし、他の部分もすべて今季ベストだったので、良かったなと思います。(アクセルはどこが良かった?)特にこれというのはないんですけど、後ろ向きになってしまうと自分の気持ちもだめだと思うので、とにかく前に前にと何も考えず、無心になれたことが良かったかなと。
(これが五輪でできたらという思いは?)それはもうないですね。もう終わってしまったことなので、後悔とかはないです。またこういった素晴らしい世界選手権という舞台で、『この悔しさを晴らしたい』という思いがあったからできた演技かもしれないし、もちろん五輪でできていたら良かったかもしれないんですけど、人生何があるか分からないので(笑)。

(ソチのときは何が良くなかったのか?)う~ん、やっぱり気持ちですね。プレッシャーに負けてしまったんだと思います。自分が思っているより、自分をプレッシャーで押し付けてしまったかなと。(今日はプレッシャーはなかった?)そうですね。今季最後の試合を良い形で締めくくりたいというのもありましたし、日本でやるということでたくさんの方が見に来てくれるというのもありましたし、もちろん今まで頑張ってきたので、自分のためにも良い演技をしようという思いもありました。

(振り返ってみると五輪のSPは無心じゃなかった?)そうですね。ちょっと集中していなかったなとは思います。(今日の演技に点数をつけると)100点です。今シーズン最後なので、その中でこういう演技ができたことは最高ですけど、まだ明後日のフリーがありますし、目標はクリアしていないので、気持ちを切り替えたいと思います。(フリーに向けて)今回の目標はショートとフリーを両方そろえることで、自分の最高の演技をして、やりきったと思えるような終わり方をすることなので、今日のような演技をしていきたいと思います」



宝石紫日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/sports/figure/wc2014/news/f-sp-tp0-20140327-1276310.html

真央SP歴代世界最高点「巻き返そうと」


SPを演じ終え、充実した笑顔を見せる浅田(撮影・狩俣裕三)

<フィギュアスケート:世界選手権>◇27日◇さいたまスーパーアリーナ

 女子SPで浅田真央(23=中京大)が、歴代世界最高となる78・66点をマークした。

 これまでの世界最高得点は、キム・ヨナ(韓国)が、2010年のバンクーバー五輪で記録した78・50点だった。

 浅田は 国際スケート連盟(ISU)公認大会での自己ベスト(09年、国別対抗戦75・84点)も大きく上回った。

 ソチ五輪のSPで16位だった浅田は、同大会と同じ衣装でリンクに登場すると冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決め、場内の大歓声を背に勢いに乗った。

 浅田は続く3回転フリップ、スピン、コンビネーションジャンプなど、安定した演技で観客を魅了した。

 演技を終えた浅田は、満面の笑みを浮かべると、リンクに投げ込まれる花束とファンの声援に感謝の気持ちを込めて、手を振った。「最初から集中して愛あふれるノクターンを演じようと思っていた。(演技前の)6分間練習から(ソチSP16位を)巻き返そうと思っていた。(フリーへ向けて)2つ揃えるのが大事で半分クリアできた。今日のように何も考えずに演じたい」と声をはずませ、ソチのSPの悪夢を見事に振り払ってみせた。

 浅田は首位スタート(78・66点)、ソチ五輪銅メダリストのコストナー(イタリア)が2位(77・24点)、ソチ五輪5位のリプニツカヤ(ロシア)が3位(74・54点)、自己初の70点超えとなった鈴木明子は4位(71・02点)、村上佳菜子は10位(60・86点)。



宝石緑時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2014032700933

浅田、歴代世界最高で首位=鈴木4位、村上10位-世界フィギュア女子SP


女子SPを終え、笑顔の浅田真央=27日、さいたまスーパーアリーナ


 フィギュアスケートの世界選手権第2日は27日、さいたまスーパーアリーナで女子ショートプログラム(SP)が行われ、ソチ五輪6位で、4年ぶり3度目の優勝を狙う浅田真央(中京大)が歴代世界最高の78.66点で首位に立った。



〔写真特集〕浅田真央~SP世界歴代最高!!~


 浅田はトリプルアクセル(3回転半)など3種類のジャンプを全て決める完璧に近い演技で、金妍児(韓国)が2010年バンクーバー五輪で挙げたこれまでの最高点78.50を上回った。
 2位にはソチ五輪銅メダルのカロリナ・コストナー(イタリア)が77.24点でつけ、3位はユリア・リプニツカヤ(ロシア)。今大会を最後に引退する鈴木明子(邦和スポーツランド)は自己ベストの71.02点で4位、村上佳菜子(中京大)は60.86点で10位。
 ペアはソチ五輪銅メダルのアリョーナ・サブチェンコ、ロビン・ゾルコビー組(ドイツ)が2年ぶり5度目の優勝。



宝石ブルースポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20140327-OHT1T00129.htm

【フィギュア】真央、世界歴代最高点でSP首位

浅田真央「(自己採点は)100点。この演技ができて最高。無心になれた。支えてくれた方にも自分のためにも、いい演技をと思った。(ソチ五輪の)悔しさがあったからこそできた」

鈴木明子「やり切れて良かったという安心した気持ち。お客さんの気持ちの高まりも感じて助けられた。この場所でこの演技ができて良かった」

村上佳菜子「小さなミスがあって、点数が出なくて悔しい。緊張は全くしなかった。あまり不安はなく、大丈夫だろうという気持ちでいった。もう少し点数がほしかった」



http://mainichi.jp/graph/2014/03/26/20140326org00m050015000c/025.html


ワールドお写真はこちらに公開されています。