昨日は、あの仔猫の虐待死の現場へ行ってきました。
と・・・その前に、
前回の記事に対し沢山のコメントをいただきました。
有難うございました。
ひとつひとつに返事を書きたかったのですが、
あまりのコメントの多さと時間の都合で、気になりながらも返事を書くことができず
申し訳ありません
ぺタも沢山いただいておりました。
が、ぺタ返しも当然できず本当に申し訳ないと感じています。
これからもできるだけ、返事を書いていこうと思っていますが、
なんせ、更新さえもままならない状態です。
その分、活動で頑張りますので今後ともよろしくお願いします。
それから、お知らせですが、新たにメンバーが増えました
あの対馬犬の件で意気投合したシェパード親父さんです。
私達同様、かなり動物たちへの思いが熱く、
フットワークも軽いうえ、知識も豊富な方です。
そういうことで、シェパード親父さんのブログも是非、よろしくお願いしますm(_ _ )m
http://blogs.yahoo.co.jp/akita1118shepherd/5635076.htm/
さて、本題に戻すことにします・・・
昨日は、通報を受けたスタッフさんの案内のもと、
あの仔猫が死体で見つかった現場へと向かいました。
その仔猫の死体は役所に届けられ、委託業者の手で処理されています。
その置かれていた場所は某公民館付近で、
その前には、廃墟化した民家が一件建っています。
そこは野良猫にとって、格好の場所です。
案の定、中には猫たちの足跡が沢山残っていました。
しかし、引き戸はかなり古くなっており、私たちの手であけることは
できませんでした。
とりあえず、周辺をまわり野良猫の状態を見て回ることにしました。
そこから少し離れた場所に珍しい猫を見つけました。
なんと、上半身が短毛で下半身が長毛という猫ちゃんです。
まるで、茶髪のエクステを付けたような装いです(笑)
人懐っこいので、飼い猫かもしれません。
このまま保護したかったのですが、
近所の方々が留守の為、野良猫という確証がとれない以上、
勝手に連れて帰るわけにはいきません。
残念ですが、また、様子を見に行くことにしました。
他のところにも、数匹の猫たちがいましたが、みんな飼い猫とのこと・・・
その日は、虐待されているような猫はいないようなので
次の猫の多頭飼いの場所へ移動することにしました。
(これは先でアップしていきます)
この子供の事件は、今後も慎重にやっていきたいと思います。
既に、警察と学校にも伝えてあるので、
動きがあるかどうか、
そして、学校での指導の中で命の尊さを教えてもらいたいため、
要望書を持って、直談判に行こうと考えています。
また、なにかありましたら報告いたします。
≪支援の報告≫
小道様 ご支援金
犬用缶詰×3個
沢山ご支援をいただいたうえ、犬の散歩のお手伝いもしてくださいました。
本当に有難うございました
橋口様 ご支援金
わざわざ、静岡から送ってくださいました。
大切に使わせていただきます。
有難うございました。