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クイーン馬着ですが、今シーズンはもう着せないことにしました。
ということで、今日は天気が良かったので、早速洗いましたニコニコ
乗馬クラブの馬たちの馬着も、少しずつ洗われていっているようです。

ところで、馬着も洗えそうなペット用コインランドリーが柳井にあるという噂を聞きました。
ネットで検索しても県内では見つからなかったのですが、まだネットに掲載されていない場所ができたようです。
山口県にできたのは驚きですが、ちょっと遠すぎて使う気にはなれませんショボーン

さて、今回は『学生時代の思い出』シリーズの第三弾です。

何でもそうだと思いますが、しばらくやっていると、自分がすごく上手くなったと思う時期がありますよねキョロキョロ
馬術ももちろんそうで、大学で馬術を始めた場合、最上級生になる頃はちょうどそんな時期かと思います。
しかも、最上級生という立場は、下級生を指導しこそすれ、上級生に指導を受けることは基本的になります。
そのため、いわゆる「天狗」になってしまう人も多いのではないでしょうか。
私自身も正直そういうところはありましたし、学生の指導をしていく中で、そういう人も多くいました(もちろん、皆がそうだというわけではありません)

天狗になってしまうと、向上心が失われてしまいますよねあせる
私は、(本ブログでも以前書いたと思いますが)学生最後の大会で結果が残せなかったおかげで、自分が全然できていなかったことに気づき、引退後も馬術に取り組み続けることになりました。
しかし、結果が出せた場合は、天狗になったまま終わってしまっていたかも知れません。
実際、そういう人もいると思います。
それを「学生時代の栄光」として持っているのも悪くはないと思いますが、もしそれにしがみついている人がいるとしたら、結果が出せたことがその人にとってマイナスだったと言えるかも知れません。

なお、天狗になってしまうのは、そこまで成長することに力になってくれた人たちへの感謝を忘れるからだと思います(私自身振り返ってみても、そうだと思います)。
私も、何事においても、周りの人への感謝を忘れないよう心がけますラブラブ

それでは、今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。