「ひろうまの馬ブログ」にお越しいただき、誠にありがとうございます。

今日は、いつもの周防一宮の玉祖神社ではなく、長門一宮の住吉神社に参拝しました。

山口県は、古くは周防国長門国とに分かれており、私が住んでいる山口市は周防で、乗馬クラブのある宇部市は長門になります。
ただし、山口市の一部の地域は長門で、その逆もあり、この辺りが周防と長門の境界に当たることがわかりますね。

この下関の住吉神社は、先月参拝した住吉大社福岡の住吉神社とともに、「三大住吉」の一つとされています。

 

そして、他の二社が住吉三神和魂が祀られているのに対し、ここでは荒魂が祀られています。
また、住吉三神と神宮皇后のほか、関わりが深い応神天皇武内宿禰命だけでなく、建御名方命が祀られているのも特徴ですね。
こういうことがあるためか、ここの空気は住吉大社とはかなり違う感じがしますニコ

なお、下記記事には、ここで元々祀られていた神様が建御名方命だったという説とともに、それに関連する興味深い話も書かれています。

 

今回は、雨が降る中の参拝になりましたが、傘がいらない程度の雨で心地よく感じましたニコニコ

 

 

 

国宝である、九間社流造の本殿。

 

 

ご神木の楠。
ここは、とても神聖な空気を感じます。
初めてこの木を見たときは、思わず涙がこぼれたものです。

 

駐車場側(西側)の鳥居のそばにある『神籠石』

 

 

神社とは関係ないですが、行きに、普段寄ることのない美東サービスエリアに寄りました。
ナビを設定するとき何も考えず一般優先で設定してしまい、高速に乗っても何度も下ろそうとしてくるので、鬱陶しさにルートを再設定し直したかったためです(走っていると再設定できなかったので)汗うさぎ


あと、全然関係ない話ですが、昨日書き忘れていましたので……。

1月は町内会の班長でした。
基本的に不在である私の家は、これまで班長を免除されていましたが、私が基本的に家にいるようになったため、班長も回ってくるようになったのです。

それでは、今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。