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気温の変化が激しすぎて、厳しいです汗うさぎ
朝は冷え込みましたが、昼は結構暖かかったので、乗るときは半袖にしました。
そして、今はまた寒いという……ショボーン

ちなみに、この記事を書くのに、今日はノートPCを使ってみています。
いつも、デスクトップPCを使っていますが、そろそろノートPCに慣れないといけないなと思いまして……。
また、デスクトップPCは書斎(?)にあるので、事前にそこを暖めておく必要がありますが、ノートPCだと居間でできるのでその必要がない、ということに気づいたというのもあります爆笑

さて、今回は、久しぶりに馬術的な内容となります(どちらかというと、上級者向けになります)。
大学馬術部時代、コーチに「手綱を押す」ようにと言われたことがあります。
これは、いわゆる「押し手綱」のように横に押すのではなく、銜の方向に押すということです。
「手綱を引く」の反対だと考えるとわかりやすいですね。
ただし、当然、単に手を銜に向かって前に出したら、手綱が緩んでしまいます。
つまり、手綱が緩まないためには、馬が銜に着いて来る必要があるということになります。

この「手綱を押す」という感覚については、馬術部の現役引退後に、コーチが乗った後に乗ったときに、「これがそういうことかも知れない!」と感じたことがあります。
もちろん、それが正解かはわからないのですが、以降その感覚を目指して乗っています。
しかし、長年乗っていても、なかなかその感覚を感じることはできませんガーン
ただ、最近ようやく、その感覚に近づくヒントが見つかったように思います。
もしかすると、見当違いかも知れませんが、当面そのヒントを見失わないようにやっていこうと思っていますニコニコ

それでは、今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。