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在宅勤務中、眼鏡のネジが外れてしまいましたあせる
しかも、慌てて付け直そうとして、なかなかうまくいかず、途中ワッシャーがどこかへ行ってしまうという……汗うさぎ
ネジはあったので、一応付けることができましたが、不安なので、今度眼鏡屋に行って付け直してもらおうと思います。

外れる前に、なんか歪んでいると思ったのですが、ネジが緩んでいたのですね。
その時に気付いて締め直しておけば、こんなことにならなかったのにと、反省しましたショボーン

さて、相変わらず唐突ではありますが、すべての人や物事はベストなタイミングで出会っていると言います。
これは、もちろん、馬に関することにも言えるでしょう。
乗馬をされている皆様も、「もっと早くに馬や乗馬・馬術と出会えていれば良かった」と思われたことがあるのではないでしょうか?ニコ

私も、馬術部時代、県大会で高校生たちが乗っているのを見て、「もっと早くから馬術を始められていれば……。」と思ったりしていました。
しかし、実際には、やはり自分にとって最もふさわしいタイミングで始めているのだと思います。
私の馬術部時代に一緒に活動していた部員でも、馬に関わり続けている人は、そう多くありません。
子どもの頃から乗馬を始めたても、すぐに違うこと転向する人も多いです。
そういう人たちは、よりやりたいことを見付けたわけで、もしかすると「乗馬なんかやっていないで、最初から○○(今やっていること)をやっていれば良かった!」と思っているかも知れません。

下記記事で書いたように、私は、ムツゴウロウさんの本で馬への感心は高まっていたと思います。


馬に乗りたいと思ってもおかしくないのに、大学入学直前までそう思いませんでした。
もし、高校生のときに乗馬を始めていたら、専攻を生物学から工学に転向したように、違うことに鞍替えしていた可能性もあります。

乗馬をしていられる皆様も、もしかすると、もっと前に乗馬を始めるチャンスはあったかも知れません。
例えば、某乗馬クラブの体験会の案内を見たとか、知り合いが乗馬を始めたことを聞いたとか……キョロキョロ
しかし、仮にその時にに乗馬を始めていたとして、はたして今乗馬をやっているでしょうか?
最終的に乗馬を始めたきっかけは何であれ、行動を起こしたタイミングこそがベストだったのだと思います。

それでは、今回は以上となります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。