金曜日の晩から、大阪発仙台行きの夜行バスに乗り東北に行きました。

恥ずかしながら、なんとか役に立ちたいというよりも、メディアでは色々目にするものの、実際はどうなってるんやろ?
ただ、見るからにはボランティアさせていただこうという思いからです。

仕事は土曜日と月曜日に休みを取り、金曜日は定時で退社させてもらい梅田のバス発着所へ。
友人はすでに来ており受付をすませバスに乗り込みました。

横4列シートは少し狭いものの、それなりに快適で12時間半かけて仙台へ。
初めての東北です。
予約してたレンタカーを借り東北自動車道で岩手県の陸前高田市に向かいました。
途中、やはり地震の影響で道がガタついてたりアスファルトがはがれてたり。

高速を降り沿岸部に着くまでは何ら異常を感じず、のどかでよい所という印象でしたが、沿岸部の少し低い土地にさしかかると景色は一変!
まさにテレビで見る映像をパノラマにした感じです。

がれきの山です。
道のがれきを除けてあるため、道路がありその両サイドは積み上げられた車や建物の残骸・・・

空襲でもあったのかと思わせるような景色です。

しかし、少し高くなったところは建物がなんともなく建っていて、そのギャップがなんとも鮮烈でした。

その後、訪れる街すべてでそのような光景を見る事になるのですが。

見た中で一番きつかったのは気仙沼市でした。
燃えた船の残骸、がれきの山、強烈なにおい、大量のハエ・・・。
押しつぶされた水産加工会社・・・。
この街は臭いで長時間の作業は出来ないだろうし、これから梅雨を迎え気温も上がるし、どうするんやろと思いました。

道が分断や冠水のため通れない所を避けて、ずっと沿岸部を南下していき南三陸町に夕方たどり着き、テント張りのボランティアセンターへ。

ここで明日、8時頃に来ればボランティアの受付がある事を聞き仙台に戻り、ホテルにチェックインしました。
その後、仙台市内を少し散策しましたが、店も普通に営業してるし物も十分にあり、震災の影響を感じるのは少し道がガタついてたり、信号が一部消えてるくらいでした。