ゆせるき ViVi の記事❣️


お互い人見知りって言ってるけど、同い年やし、気が合ったんやね〜


めっちゃ喋ってるやん💕


この後、一緒に食事行くのもわかるような気がするわ😊



記事はこちら↓


ViViホームページより


FANTASTICS八木勇征×JO1白岩瑠姫】奇跡のコラボが実現!2人の共通点とは?


私たちが好きなモノこと。自由なこと。楽しいこと。美しいモノ。古くてもカッコいいモノ。キラキラ輝いている人を見ること。知らなかった世界を知れること。明るいミライ。新しい何かが始まっていく瞬間を目撃すること――。今、私たちの「推し」の住む世界は、大きな変化の中にある。長いコロナ禍を経て、「みんなをもっと笑顔にしたい」「元気にしたい」という純粋な動機に立ち返って、活動を拡大させるボーイズグループたち。世の中にあるたくさんのボーダーを越え、バチバチと、成長するための火花を散らしあう。フェスやダンスバトルは開催できないけど、ViViから始まる新しいこと。事務所の垣根を越えたファッションシューティング&トークセッションで、新しい時代の扉を開くお手伝いがしたい! そんな壮大な企画に、最初に賛同してくれたのが、「FANTASTICSの美の権化」八木勇征くんと、「JO1の白王子」白岩瑠姫くんだった。撮影では、麗しすぎる化学反応が起こり、対談では、思いがけない共通点も飛び出した。1997年生まれの2人の愛と美の競演、ここに開幕!


事務所の垣根を越えて奇跡のコラボがついに実現!!


ゆせるきの世界線

FANTASTICS 八木勇征 × JO1 白岩瑠姫


僕らって同い年以外にも、共通点多いかもしれませんね(笑)


トークの進行は瑠姫くん、頼みました! 改めましての自己紹介……お願いします!!!


八木:面と向かって対談って、照れますね(笑)。音楽番組なんかで会ったときは、何度か挨拶させてもらっているような気がしますけど……。(姿勢を正し)改めまして、FANTASTICSの八木勇征です。


白岩:照れますね〜〜〜(耳真っ赤)。僕は、人見知りなので、ほぼ初対面に近い人だと、ちゃんと目を見て話せないかもしれない(キョロキョロ)。JO1の白岩瑠姫です。


八木:え! 僕も人見知りなんです。


白岩:そのことは、ドラマ『美しい彼』の監督の酒井(麻衣)さんから何となく聞いていました……


八木:あ、白岩くんの主演映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』も、酒井さんが監督なんですよね。僕、観ました!


白岩:えええ!!! ありがとうございます。僕も、この映画のクランクイン前に、『美しい彼』はイッキ観しました!


八木:おお、ありがとうございます。


白岩:僕、少女漫画の実写化的な世界観が昔から好きだったので、『美しい彼』の世界観には、すごく引き込まれました。八木くんのちょっとした表情の変化に、胸が締め付けられたし。ただ、僕の場合は、監督の作品の世界観を摑む勉強のために観たので。勇征くん……って呼んでいいですか?


八木:もちろん! じゃあ僕も瑠姫くんでいかせてもらいます(笑)。


白岩:ぜひ! とにかく、『美しい彼』から学ぶことはすごく多かったです。酒井監督は、「八木くんも、『美しい彼』の前は、そんなに演技経験があるわけじゃなかったんだよ」って教えてくれて。「人見知りも含めて、すごく似てるところがある」って言っていただけたのが、嬉しかったです。「演技経験がそんなになくても、こんなお芝居ができるんだ」「いい表情だな」とか思いながら観て。あと、同い年っていうのも共通点。


八木:(目を丸くして)えええ、そうなんだ(驚きすぎ)!!! 1997年生まれ?


白岩:そう、11月。


八木:僕は5月だから、僕のほうが半年年上だね(笑)。瑠姫くんのほうが、なぜか僕より大人のような気がしてた。でもいろいろ共通点が見つかって、一気に親近感が湧いてきた! 僕も映画の感想を言っていい?


白岩:お願いします!


八木:シンプルに瑠姫くんの声がいいなと思った。どこか儚げなルックスも、キャラクターとしてすごく説得力があって。酒井さんの世界観にピッタリだな〜って。あと、予告で、「俺はお前のことが大嫌い」っていうセリフがあったけど、あそこで結構ビビッときて。


白岩:おお〜うれしー(ニコニコ)!


八木:普通のラブコメなら、「大好きだ」っていうべきところを、いい意味で裏切ってくれたので、すごく物語に引き込まれました。気づいたら、心で「ウォー」と叫んでた(笑)。


白岩:「ウォー」って(笑)。



勇征くんは、僕の声を褒めてくれたり、「歌」とか「声」にすごく関心が強いのがわかる。by 瑠姫


八木:あと僕、JO1のことも、オーディションやってるときからずっと見てたんですよ! 本当に過酷なオーディションで、シンプルに「すげえな」って思ったし。あと、自分と同じように、ダンスをやったことない方とかもいたりして、勝手に親近感が湧いたりもした。でも、歌って踊れるようになることは合格する上での絶対条件じゃないですか。僕はボーカルなので、両方やるってことをすごくリスペクトしましたね。


白岩:今日はいろいろ嬉しいことを言ってもらって、いい企画ですね〜(笑)。僕も、勇征くんの声、すごく好きです! ボーカルはやっぱり、グループの華ですよね。JO1には、ボーカル専門のメンバーはいないけど。ところで、勇征くんはどういう音楽を聴いてきたんですか?


八木:子供の頃はサッカー漬けで、エンタメに触れまくってたわけではないかなぁ。


白岩:えーっ、サッカー! それも一緒だ(笑)。


八木:共通点めっちゃ多いね。中学ぐらいのときに出会ってたら、すごく仲良くなってたかも。昔ハマってた音楽は、邦楽ロック。ロードオブメジャー、インディーズ時代からのONE OK ROCKとか。あとはボーカロイド曲とかも結構聴いてた。ドラマは、『花より男子』とか『ROOKIES』とか、みんなが好きそうなドラマを観てたかな。


白岩:『ROOKIES』、観てた!! 僕はあと『ごくせん』とか。少女漫画の実写版とかも好きだった。でも音楽は、父親の影響を受けていて、L’Arc~en~CielGLAYSIAMSHADEとか、LUNA SEAとか’90年代のロックが好きでした。他にも、安室奈美恵さんや松浦亜弥さんも聴いていましたね。


八木:どんな子供だった?


白岩:今とは真逆で、超アウトドア(笑)。サッカー以外にも水泳とかバスケとか、いろいろ習い事をやっていて、習い事がない日は、外で友達と暗くなるまで走り回って。だから、日焼けして、肌もめっちゃ黒かった。昔のサッカーやってたときの写真を見ると、顔が真っ黒で、本当にびっくりします(笑)。でも、もっとびっくりするのは、幼稚園のときから、髪色がずっと金髪なこと(笑)。親が家でブリーチしてくれてたから、金髪かメッシュか茶髪で、黒髪時代がほとんどない。そのときに頭皮が鍛えられたのか、今頭皮も髪もめっちゃ強くて(笑)。ブリーチで髪を染めるときって、頭皮が痛くなったりするって聞くけど、僕は、一回も痛かったことがない。毛先が枝毛になっていたりもしないし。


八木:見かけによらずワイルドな過去の持ち主なんだ(笑)。


白岩:ふふふ。勇征くんオススメのFANTASTICSさんの曲を教えてほしいです!


八木2021年に、「FANTASTIC VOYAGE」っていうツアーをやったんだけど、その中で歌っている「The Only One」っていう曲。YouTubeにライブ音源が上がってるんだけど、結構魂込めた感じが出てるかなと思う。そのときは、本当に自分の思うがままに、瞬間瞬間に感じてるインスピレーションを全部出し切ることができて。個人的にはすごくいいステージができたと思ったので。収録が入ってるときに、ベストパフォーマンスができた満足感も大きくて。気持ちよく楽しく、自由に歌えた瞬間だったかなって。


白岩:おー! 絶対聴きます! でも、ちょっと話を聞いただけで、「歌」とか「声」にすごく関心が強いのがわかる。僕の声を褒めてくれたりとか(笑)。じゃあ小さい頃のヒーローは誰だった?


八木:うーん、ヒーローは昔から「自分だ」と思うタイプかもしんない。だって、一回きりの、自分の人生なんだから、思いっきり楽しまないと。結構昔から、人に真似されるような人間になりたいと思っていたような気がする。僕は、誰かに認められたい気持ちが強い。認められることって、自分の存在証明に繋がるから。


白岩:そうやって断言できるの、カッコいい。


八木:瑠姫くんも、YouTubeのオススメ教えてよ。


白岩:おすすめは、MAMAみたいなアジアの大きな音楽祭典に出演させていただけたので、そういうときのパフォーマンスを観てほしいかな。面白さで言ったら、今年YouTubeに上がった「JO1 HOUSE」っていう番組。メンバーの佐藤景瑚のデビュー公約だった「有名心霊スポットを1人でまわる」っていうのを達成するために、お化け屋敷に行ったりして。その回が結構神回になっているのでおすすめです。あとは、JO1のチャンネルでウィンターキャンプに行って、みんなで雪遊びして、料理作ったり、ゲームやったり、寝起きドッキリを仕掛けたり。僕はバラエティーではあまり活躍するほうではないけど(笑)、メンバーのキャラクターとかを深掘りするのにはピッタリの企画。


八木:結構、バラエティー力の強いメンバーが多いよね。ファンタにもいるけど、そこからはぐれている感じも、僕らちょっと似てるのかも(笑)。


白岩:でも僕は、ちゃんと話したら、絶対に仲良くなれると思ってましたよ。会う前からそんな予感がしてた!



中学ぐらいのときに出会ってたら、すごく仲良くなってたかも。by 勇征



FANTASTICS 八木勇征くん