昨日、フジテレビで池上彰さんの「宗教がわかればニュースの謎が解ける」
という番組を見ていた。
当然、キリスト教の聖墳墓教会などは、鳥肌が立つ思いでみていたが、
イスラム教のとき、
イスラムの教祖・ムハマンドが一夜のうちに昇天する旅を体験した場所とされる
「岩のドーム」の地下に入って行くシーンを見たときのこと
そのシーン、なんと、かつて7・8年前
退行催眠のモニターを受けたときに見た風景だった。
岩の中の色と形状、まったくそのままだったので、
今頃、つながるのかと、驚きを隠せなかった。
これも、私のルーツの一つなんだと想う。
仏教、神道、キリスト教、そしてイスラム教、いろいろ体験しているみたいである。
だが、これは私に限ったことではなく、輪廻を繰り返している
古い魂の人は、私と同じ体験をしているはず。
古い記憶のスイッチは、どこで入るか分からないし、
あまりスピリチュアルを気にしない人は、
なんだっけ、コレって? そうか、テレビで見たのか!
という程度で済ませてしまうもの。
だけど、何かの縁でこの私のブログを見てくださっているあなたは、分かっているはず・
そのなんだっけは、遠い自分の記憶の断片であることを。
闇雲に気にすることはないけど、気になる、ということは必ずその原因があるはず。
その原因を辿っていくと自分が見えてくるかも。
いろいろ過去に体験したことが、魂の記憶として残っているから。
でもそれは、なかなか水面には顔を出さない。
しかし、絶対、どこかでレセプターがつながるから、そのときがチャンス!
自分探しのアリアドネの糸になるから。