電源ケーブルでここまで音が変わる!! 楽しみながら実験!! | 中野在住 フリーのレコーディングエンジニアのレコーディング中心のブログ

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中野、杉並、練馬、板橋でレコーディングしてます竹本拓之(たけもとひろゆき)です!
今までのレコーディングの知識や経験などを公開しあなたの音楽制作に役立つ情報を発信していいければと思ってます!!
素敵な音楽が生まれることを願ってます!

大阪から帰ってきてレコーディングして

 

 

 

 

ミックスをしながらようやく体力が回復してきました!!!

 

 

 

それにしても台風のせいか気圧の変化に体が対応できず

 

 

 

昨日はミックスを早々に切り上げ眠りました。。

 

 

 

耳と目にきたなー。

 

 

 

それはさて置きまた新たな機材が届きました!

 

 

ACOUSTIC REVIVEの

 

 

 

 

「POWER STANDARD TripleC-FM」

 

 

比較的最近評判を耳にするので気になってました!

 

 

 

オーディオインターフェイス用の電源として購入しましたが

 

 

 

 

せっかくなので手持ちの電源ケーブルと比べてみました!

 

 

 

 

まずは5年以上前から使っている

 

 

 

OYAIDE(オヤイデ) BLACKMAMBA-α V2

 

 

パワーケーブルと謳っているだけあって音の押し出しがあります!

 

 

 

ただ中域から高域にかけてピークがあり

 

 

 

オーディオインターフェイスには見送ります。

 

 

 

マーシャルみたいなギターアンプには合いそう!

 

 

 

 

さて次は今回の主役!

 

 

 

 

中低域~ローエンドの再現性が凄いです!

 

 

 

比較のため椎名林檎さんの

 

 

 

を使ったのですが(もちろんYOUTUBEのじゃないです)

 

 

 

ピアノのローエンド、本当に低いところが出てる!!!

 

 

 

バンドインしてからはBassが生き生きとしています!

 

 

 

 

全体として音像が太くなる感じ!

 

 

 

高域も問題なく出ます。

 

 

 

印象的だったのが低い音域でしたね!

 

 

 

WATTGATEシールド電源ケーブル

 

 

 

こちらはバランスが抜群ですね!!!

 

 

 

一番ミックスでは使いやすいかと思いました!

 

 

 

 

ただ誉め言葉でもあるのですが優等生過ぎて

 

 

 

なんかちょっとつまらないというか、、

 

 

 

モニター環境に色付けがないほうがいいのですが

 

 

 

まあ嬉しい悩みですね!

 

 

 

スピーカーのケーブルはこれに決めました!

 

前にも書きましたが電源ケーブルでこんなに音が変わるなんて

 

 

 

 

電気を運ぶのが目的なのに音にそれぞれ影響を与えるなんて

 

 

 

 

体験してみると更に面白さが増しました!!!

 

 

 

やってよかった!!!!!

 

 

明日には台風過ぎ去ってくれそうで良かった!

 

 

明日はレコーディングしてきます!

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

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