最近、よく考える
「極める」ということ・・・
FIFAワールドカップで我らが日本代表チームは
カメルーンから勝利を勝ち取った!
1点を決めた「本田選手」
(NEWSで聞きかじったことですが・・)
小学2年からサッカーをはじめて夢は「選手」
中学もサッカー少年、高校は星陵高校にてもちろんサッカー
おじいさんが
(読者のたららさんからの情報で、おじい様ではなく大叔父(おじいさんの弟だそうです)
カヌーのオリンピック選手だったということで
「やるなら本気で徹底的にやれ!」といわれ
毎日サッカー日誌をつけていたと・・・
大学ノートにびっしりの何冊もの日記
彼は、私の財産だと言っていた
彼のお兄さんもサッカーをしていて
小さいときからそのお兄さんにさえ負けるのがイヤで
必死でボールを追いかけ蹴っていたと話していた
大好きな「木村拓哉さん」もそう!
老若男女、彼のことを知っていて
好き嫌いは別として「かっこいい」ことはほとんどが認めていると思う
(100%ではないですよ)
彼はSMAPだけれども
ドラマや映画、CMでも活躍している
このこともご存知の方も少なくないが
ドラマや映画の「撮り」の現場に彼は台本を持ち込まないそうです
そして、NGも極少だそう・・・
セリフは必ず頭の中にいれて現場に行くとのこと
以前の映画「武士の一分」のDVDで
彼のOFFショットもあってそこで話していたんだけれど
「自分のようなハンパな人間がベテランの俳優の方々と一緒に仕事をさせて
もらって、それだけで恐れ多いのに、自分、忙しいんでセリフはいってないです、とは
言えないです。自分に仕事があるのは周りの方々のおかげですから」と
真剣に言っていた。
「極める」
これはハンパない、努力
血と汗の結晶
それ以外の何物でもない
そして「極める」ことができたら
それは
本当の意味で
「かっこいい」