金曜の『スパモニ』を観て、たくさんの方から
お見舞いのお電話やメールを頂戴しました。
また、いつもブログを見て書き込んで下さる方
有難うございます!
お陰様で浦安は災害救助法がやっと適用され
計画停電から外れました。
街もボランティアの方などのお陰で
液状化で地表に出た泥をご覧のような白い袋
に詰める作業が徐々に進んでおりまして
街中でこの袋を目にします。
徐々にですが、復旧へ向かっていると感じます。
さて、今日は息子の部活でお茶当番でした。
この春組まれた練習試合が全て地震で中止となり
やっと今日から再開。
PTAでお茶当番を順番にするのですが
今日は久々なので、球場のベンチを拭くのに
8時集合でした。
温かいお茶とホットコーヒーの用意をして試合を観戦。
とっても寒かったですが、何より子どもたちが生き生きしていて
日常に戻れることへの嬉しさに溢れていました。
対戦の帝京の伊藤投手は1年生で夏の甲子園に出た子で
オーラがありました。さすがの内容でした。
東洋大牛久は茨城なので、地震が心配で与田が監督に様子を聞くと
『ここ(学校)で死んでしまうんだんぁ、と思うほど怖かったよ』
とのこと。
色々と大変な中、この場に立っている子どもたち。
東北の子どもたちも1日も早く日常を取り戻せるよう
祈らずにはいられませんでした。
木場弘子