私たちのお酒で、毎年この時期に仙台の百貨店さんの企画として販売している、

「海中貯蔵酒」というものがあります。

養殖の牡蠣を育てている、イカダにお酒を吊るして沈め、海中をゆらゆら漂わせながら熟成させるお酒です。

 

先日、その引き上げに行ってきました。

 

こんな感じで海の上に浮かぶ筏にお酒を吊るしてます。

 

今回は1年間海の中で熟成させたお酒なので、

冷蔵庫での熟成とも、常温での熟成とも全く違うことがよく分かると思います。

 

このお酒は、酒蔵として新しい貯蔵の手法を追求したいという思いから始まり、

今では海と共に生きる気仙沼の蔵として何ができるかという考えて企画しているものです。

 

こちらは引き上げたお酒。

流石にこのままでは衛生的にアレなので、包んでるものを全部剥がし、

綺麗にラベルを貼ってます。

 

 

お酒は先週より発売中で、

今週末には販売会も行います。

https://www.fujisaki.co.jp/event/detail/002673.html

 

仙台のみでの販売となりますが、宮城県内にお住まいの方、

仙台に来る予定がある方はよろしければお立ち寄りください。

私も売り場に立ちます。

 

 

 

 

最後に、貯蔵した瓶にくっついていた、ホヤの赤ちゃん👶

せっかくお酒にくっついてゆらゆら暮らしてたのに、引き上げちゃってごめんよ。。。

 

油断するとブログの更新が疎かになってしまいがちな私です。

書きたい出来事はほぼ毎日のように起きているので、

小出しに書いていきたいと思います。

 

さて、2月22日(土)に日本酒のイベントの仕事で温泉行ってきました。

 

イベント名は、

「蔵人が丹精込めて仕込んだ酒と雪国の食を楽しむ会」

 

場所は岩手県花巻市の「ガーデンリゾート 悠の湯 風の季(とき)」さん。

私は今回で4回目でしたが、イベント自体は12回も続いているんですねー

14の蔵元が直接持ってくる日本酒は飲み放題、お料理は地元の食材をメインに使用したお膳が楽しめる、正直毎回お客さんとして参加したいなぁと思ってるイベントです。

 

4回出てて初めて知ったのが、

なんとこのイベント、対外的な告知がほとんどないんですね😳

たぶん普通に集客してしまったら人が殺到してしまうからかな。。。

知る人ぞ知るみたいなイベントです。

 

写真は今回うちから持って行ったお酒たち

 

今回は「蒼天伝特別純米滓がらみしぼりたて生原酒」の通常商品と違うものを持ってきてまして、

それが一番人気でした。

何が違うのかというと、滓の多さです。

滓(おり)はお米のでんぷん質や繊維、酵母、タンパク質などが白く濁って見えるものですが、

本来のこのお酒は「滓がらみ」の名前の通り、滓が薄く絡んだ状態で出荷します。

その量は大体均一なのですがごく稀に滓の量が多くなる瓶が発生します。

今回のうちの場合は1.8Lと720ml合わせて3,000~4,000本ほど作りましたが、そのうち数本といった割合です。

 

この滓が多いものに関しては通常商品と異なるという理由で、出荷することができません。

ですが、生酒という繊細な品質ゆえ早く出荷してしまいたい。

というわけで、こんな風にイベントでこっそり使ったりしているのです。

滓が多いことで瓶内での発酵が進んでおり、瓶のキャップを切ったら中栓が弾け飛んできました。

こんなレアなお酒が味わえるのも、蔵元が参加するイベントの楽しみですね!

 

蔵元が隠し酒的なものを持ってくるイベントも多いので、皆さんも見かけたらぜひ試してみてください!

今日は仙台で、エクセルの操作や活用についての研修を受けてます!

 

仕事で一通りのオフィスソフトは扱っているのですが、正直全部誰かの見よう見まねでやってきていて、特にエクセルは仕組みや意味もよくわからずに人に組んでもらった関数を使ったり、自己流でテキトーに使ってきてたりしたので、この機会に少し勉強しようかと。

 

 

 

会社にいない間に仕事が溜まるのは怖いけど、しっかり勉強して自分のに限らず会社の業務をもっと効率化できたらなーと思います!

 

今日はお酒の話でも。

 

今月初めに、男山本店から新しいお酒がリリースされました。

その名も、蒼天伝 FLYING BIRD 紫苑(しおん)

 

FLYING BIRDは飲食店限定酒。

つまり飲食店で飲むしかない、酒屋さんで普通に買うことができないお酒です。

 

酒屋さんには「店頭で販売しないでください(=飲食店さんだけに卸してください)」というお願いをしてます。

余計な制限を設けてしまって在庫管理とか面倒くさくしてしまって申し訳ないなぁと思いつつ、

少しでも飲食店さんに足を運ぶ人が増えてくれたらという想いで造っているお酒です。

 

ちなみに、実はコロナ禍前後で飲食業界自体の売上は伸びてたりするんですが、

これはファストフードやファミレスなどが業績を伸ばしているからなんですね。

お酒を提供するレストラン、居酒屋、バーなどは成功しているお店も多いですが全体としてはまだ難しい状況です。

 

このお酒は、2020年にリリースされた宮城の酒米「吟のいろは」を使用した生原酒です。

「吟のいろは」いいお米だと思います。

うちでの傾向としては比較的溶けやすいので、味ノリも良いし酒化率(お酒がどれくらい液体として取れるか)も良い←経営的にはここも大事

 

ふくらみはあるけど、甘味は少し少なめに仕上げてるので、芳醇かつすっきりという矛盾を感じさせる味わいです。

甘さがない分最近のトレンドという感じでもないんですが、これはこれでありかなと。

 

先日、うちの社長が居酒屋に行った際は、その場にいたお酒好きなお客さんがお燗で飲んでたそうで、それも美味しかったそうな。

生原酒のお燗については賛否両論ありますが。。。

 

数量限定、不定期生産、出会えたらラッキーな幸運の鳥「FLYING BIRD」。

皆さんも見つけたら飲んでみてくださいね!

 

私は趣味でランニングをしています。

きっかけはダイエットでしたが、なんとなく目標があった方がモチベが上がるかなーということで2年ほど前から年1〜2回くらいでハーフマラソンにエントリーしていたり。。。

 

そんな私が先日岩手県一ノ関市で開催された「館ヶ森ごっつおマラソン」に出走してきました!

これは最長でも11.5kmのカテゴリーで、坂がキツいという評判だったので、練習にちょうどいいかなと。

後はなかなか家族で出かけられないので、妻と子供(7ヶ月)を連れて温泉宿とって、プチ家族旅行でもしようかなと。

 

結果は

グロスで1時間6分2秒で35位でした。(体感80人くらいは走ってたと思いますが何人中かは不明)

めちゃくちゃキツかったです。

コース説明でアップダウンがありますとか言ってたけど、割とずっと登り続けててダウンどこ??みたいな。

しかも、この日の朝の気温-11度で路面は雪やら氷やらでツルツルだし、ランニング始める前の自分なら、この日走る人にドン引きしてたレベル😅

その分、完走した達成感も心地よかったですけどね!

 

そしてなんと言ってもこのマラソンの特徴は、エントリー料に食事が含まれている(自分が希望する周辺施設の食事券をもらってお弁当等と交換できる)のです!

せっかくプチ旅行も兼ねてるのでお弁当では味気ないなということで、Ark館ヶ森さんのビュッフェ券付きのコースにしており、妻と子と一緒にビュッフェを楽しみました。

 

そして宿は同じ一ノ関市内の「果実の森」。

ここもめちゃくちゃ良かったです!

少しお値段は張りますが、この金額でこの部屋の広さと温泉の内風呂がついているなら最高かなと思います。

息子も初温泉でご満悦☺️

 

私たち夫婦もなかなか2人でゆっくりお酒を飲む時間が取れなかったので、

日本酒飲みながらご飯楽しみました。

 

 

 

この日飲んだのは、赤武さん、岩手誉さん、浜千鳥さんでどれも美味しかった!

勉強になります。

 

この後も部屋付きのお風呂だけじゃなくて大浴場入ったりと良いプチ旅行になりましたとさ。