昨日は母校MK高校の試合(高校野球)を観戦に行ってきました。福岡市長杯(福岡地区の約60校で争う)の準決勝。勝てば16年ぶりの決勝進出。福岡工・東福岡の強豪がいない(九州大会出場のため)とはいえ、公立のわが母校がここまで来たのは立派なもんでしょう。筑紫台高校(NHKドラマ「フルスイング」のモデル校)に延長13回で競り勝ち、見事決勝進出しました。決勝の相手は福岡工大城東。いい試合を期待します。
昭和61年(私が高校2年生の現役時代)にも決勝に進みましたが、相手の福大大濠は瀬戸(法政-広島)を擁する選抜出場チームで4-8で敗れました。初優勝?難しいでしょうが、チャレンジして欲しいです。
メンバーには私の教え子(この言い方はあまり好きではないのですが)がエースとキャプテン2名います。成長に目頭が熱くなる?しかし、それは夏まで取っておこう。と自分に言い聞かせて応援することとします。いい指導者ではありませんが、子どもたちの活躍は誇らしいです。
明日は決勝ですが、中学生の大会があるので、現地には行けません。残念。朗報を待つ。