高麗王朝の都は開城(ケソン)であったが、
1392年:朝鮮王朝になると
第1代の太祖が漢陽(ハンニャン) へ遷都した。
現在のソウルである。
そうそう、彼の出身大学も漢陽大学である。![]()
さて
漢陽(ハンニャン)は今は漢城(ハンソン)という。
今のソウル特別市の景福宮を中心とした
東西に5キロメートル、何度も増改築が繰り返されて
南北に7キロメートルくらいの楕円形をしている。
中国や日本のように、
碁盤の目になっていないのが特徴である。
これは、風水の考え方を重視してつくられたのだとか。
この漢城(ハンソン)には城壁があり
何度も増改築が繰り返されて
堅固なものになっていき
朝鮮王朝の末期まで、
首都の外壁としての『都を守る』役割を果たす事となる。
8箇所に門が設けられ、
都への出入りの監視をしていた所。
四大門(サデムン)
①東大門:興仁門(フンインムン)or興仁之門(フンインジムン)
②西大門:敦義門(トンイムン)
③南大門:崇礼門(スンネムン)
④北大門:粛靖門(スクチョンムン)
四小門(サソムン)
⑤東小門:恵化門(ヘファムン)or弘化門(ホンファムン)
⑥西小門:昭徳門(ソドムン)
⑦南小門:光熙門(クァンヒムン)
⑧北小門:彰義門(チャンイムン)
城壁を堅固な物にしても
門を突破されれば
日本の城などの様な
堀や迷路や幾重の門は無く
城内の家屋や人民の生命は
危険に晒されて、
王宮はあっという間に占領されるのである。![]()
中国:万里の長城にて 約束を守ったチャン・グンソク ふふふ![]()










